悲しいときはどう対処すべき?感情を落ち着かせ気分を切り替える方法

悲しいときはどう対処すべき?感情を落ち着かせ気分を切り替える方法
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仕事や私生活でイヤなことがあると、悲しい気持ちになったり、その気持ちを何時間も何日も引きずってしまうことがあります。

人生は、「良い時」と「悪い時」を交互に繰り返して進んでいくものです。生きている以上は、どうしても悲しいことが増えていきます。

しかし、同じような悲しみを抱えていても、毎日を楽しく過ごせる人と、ネガティブになってしまい悲観的に過ごしている人の2パターンがあるのは不思議です。

そこで今回は、「悲しいとき」にどう考え、どう行動していくべきかを解説していきます。つい、ネガティブになったり、悲しい気持ちになるときが多い方は、ぜひ目を通してみてくださいね。

 

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「悲しいとき」とはどんなとき?|恋愛・仕事・私生活

「悲しいとき」とはどんなとき?|恋愛・仕事・私生活

 

「悲しいとき」とは、具体的にどのようなときのことを指すのでしょうか?…とは言っても、今のあなたは、なぜ自分が悲しさに襲われているのか、よく分からないと感じていると思います。

悲しみには必ず原因がありますが、いくつもの要因が重なって大きな悲しみの原因になっていることもありますし、実は悲しくなる必要がないのに、なぜか心に引っかかってしまうという悲しみもあります。

悲しみにとらわれているときは、最初に悲しいときの状況をしっかり自分で見つめ直すことが大切です。

 

悲しみを感じるのは「愛情」が不足している証拠である

あなたが何に対して悲しみを抱いているのか、それはあなた自身がよく知っていることだと思います。ですから、ここであえて「悲しみの原因」をひとつひとつ並べる必要はないでしょう。

しかし、どんな理由で悲しさを感じている場合でも、共通して失ってしまっているものがあります。それは、「愛情」です。

たとえば、あなたは恋人とケンカしてしまい、結局別れることになりました。このとき、最初は「なぜ自分のことを理解してくれないんだろう?」と怒りを覚えるはず。

しかし、後から考えてみると、「あれだけ愛情をくれていたし、自分もあげていたのに、なぜこんな結果になってしまったんだろう」と後悔しますよね。

つまり、悲しくなるときというのは「自分の愛情」をあげていた存在を失うことから来る「喪失感」が原因なのです。

まずは、あなたが何を失って悲しみを覚えているのか、その原因を自分自身で見つめ直すことから始めてみましょう。

 

心理学から見えてくる「悲しいとき」の原因とは?

愛情を上げることのできる相手がいなくなってしまい、喪失感を感じること。それが、悲しい気持ちになる原因であることはすでに解説した通りです。

人の心理を読み解く知識である心理学では、このような喪失感を「対象喪失」と呼びます。辞書より引用してみましょう。

対象喪失

かけがえのないものを失うこと。それをどう体験するかが、メンタルヘルスにとっては重要である。愛情や依存対象の喪失(肉親との死別や離別、失恋、子離れ、ペットの死等)、慣れ親しんだ環境の喪失(引っ越し、転校、卒業、転勤等)、身体の一部の喪失(手術や事故等)、目標や自己イメージ、所有物の喪失など、あらゆる事柄が含まれる。

引用:対象喪失 – コトバンク

対象喪失とは、愛情や依存対象を失うことから来る「喪失感」のことです。喪失感は、人を悲しい気持ちにさせます。

辞書でも説明されているように、対象喪失とは様々なことがらを含む意味があります。たとえば、下記のような出来事も、「対象喪失」になります。

対象喪失の例

  • 恋人や家族との離別・死別
  • 生まれた土地からの引っ越し
  • 仕事での失敗

「仕事での失敗も含まれるの?」というふうに疑問を持つ方も多いと思いますが、これも対象の範囲内になります。

なぜなら、あなたは「自分の理想とする姿」として、仕事で失敗やミスをしない人物を描いているはずです。しかし、現実ではそうではない。

そういった、少し抽象的な「目標」「理想」といった自己イメージを喪失するときも、「対象喪失」になりえます。

また、対象喪失によって悲しい気持ちになることを「悲嘆」と言います。

特に覚える必要はないのですが、時分の感じる悲しみをより客観的に考えたい方は、ぜひ覚えておくと良いでしょう。


ここまで、「悲しいとき」の原因について、主に心理学的な観点から簡単に解説してきました。悲しみの原因や理由について、少しばかりはっきりしてきたのではないかと思います。

しかし、悲しいときには「冷静に時分を見つめ直す」のはほぼできないことでしょう。誰でも、「何もできない」「頭がまわらない」という状況に陥ることはあります。

ですので、ここで一度読むのを辞めても構いません。

しかし、少しでも心が落ち着いてきたら、下記で「悲しいときに実践するべき12つの対処法」をご紹介していますので、少しでも悲しいときを少なくしたいときは、ぜひ試してみてくださいね。

 

悲しいときに実践するべき12つの対処法

悲しいときに実践するべき12つの対処法

喪失感を感じ、悲嘆に暮れているときには、時分のやる気や意思ではどうしようもない悲しみが我が身を襲います。

そのため「自分自身には何もできない」と思ってしまいがちです。たしかに、何をする気も起きなくなったり、すべてが嫌になってしまったりすることもあるでしょう。

しかし、自分の体力や精神に負担をできる限りかけずに、悲しみを和らげる方法はいくつか存在します。

できることから、ぜひ実践してみてくださいね。

 

1 我慢せずしっかりと泣く

最初にやるべきことは、自分が感じている悲しみをすべて受け入れ、泣くことです。

余計なことは考えず、悲しみをそのまま心で受け止めることから、次の行動を取るキッカケをつかむことができます。

誰もあなたのことを急かすことはできません。あなたの悲しみはあなただけのものなので、自分がすべて引き受ける覚悟が必要になります。

「泣くことは悪いことだ」という常識がありますが、それは間違いです。誰にも迷惑をかけないのであれば、泣いても良いと自分を認めることが大切です。

 

2 家族や友人・恋人などに気持ちを話す

家族や友人、恋人などに、自分が悲しい気持ちを抱いていることや、その理由を話すことも、悲しいときを乗り越える方法です。

特に、自分ひとりでいつまでも同じことを考えてしまうときや、1人では延々と無限ループの考えに陥っているときは、人に話すことが必要でしょう。

たとえば、「〇〇しなければよかったな」という後悔は、後から時間を巻き戻して解決することはできませんよね。そのため、ずっと自分一人で出口のない悩み方をしてしまう可能性があります。

しかし、「〇〇しなければよかったな」と他人に話すことで、1人で抱えてしまいがちな気持ちを誰かとシェアすることができるのです。

「1人で悩むしかない」と考えてしまっている人は、まずその考えを改めて、人に話しましょう。

 

3 本を読んで気を落ち着かせる

悲しい気持ちになっているときこそ、読書をして気を静めることをおすすめします。

読書と言っても、「頭を使うビジネス書」を読むのではなく、気楽に読める小説や漫画が良いでしょう。

ただし、人によって気持ちを落ち着かせることのできる本には違いがあります。頭をぐるぐる回して嫌なことを忘れることができるタイプなら、ビジネス書でも良いと思います。

しかし、やはり自分の頭で考えなくてもスムーズに内容が入って来やすい小説や漫画を読むことが、悲しいときを乗り越えるにはイチバン効き目のある方法です。

 

4 元気が出る歌を聴く/動画や画像を観る

元気が出る歌を聴くことや、思わず笑ってしまう動画や画像を観るのも良いでしょう。

気持ちが落ち込んでいるときは、どうしても更に落ち込んでしまうようなものを見てしまいがち。

たとえば、失恋した直後に恋愛映画を観てしまい、余計に辛くなってしまった…という経験がある方もいるのではないでしょうか?

つまり、今あなたが抱えている悩みや悲しみとはまったく違うジャンルの面白い作品を楽しむことが、悲しいときを乗り越える最善策なのです。

たとえば、恋愛について悲しみを抱えているのであれば、仕事に熱くなれるドラマを観る。

仕事でイヤなことがあったら、ラブソングを聴く…というふうに、観るものを悲しみの原因とずらしていくのをおすすめします。

また、大喜利・ネタWebサービスの「ボケて」などのような、突拍子もない笑いを楽しむのもひとつの方法ですね。

 

5 名言集・座右の銘集などを参考にする

世の中には、数々の悲しみを乗り越えた偉人・有名人の名言集や座右の銘がたくさんあります。中には、あなたと同じ境遇で悲しみを抱えた人もいたかもしれません。

同じ境遇に陥った人の名言は、まるで同じことを経験してきた先輩からのアドバイスのように、心に染み渡ることがあります。

「自分以外にもこう考えた人がいるんだ」「自分のような状況になっても、こういうふうに考えた人がいるんだ」ということを知れば、少しでも前向きになることができるのではないでしょうか。

特におすすめなのは、下記の書籍「必ず出会える! 人生を変える言葉2000」です。哲学者のような名言だけではなく、おもしろい名言も含まれているため、楽しく読み進めることができます。

必ず出会える! 人生を変える言葉2000

引用:https://www.amazon.co.jp/

また、ほかにもたくさん名言集は存在します。ネットで観れる名言もたくさんありますが、本のほうがキレイに整理されているため、座右の書として買っておくと便利かもしれません。

 

6 時間の流れを意識しないようにする

「悩みや悲しみは時間が解決してくれる」とはよく言う言葉ですよね。

たしかに、皆さんの過去の経験を振り返ってみても、「いつの間にか忘れていた」「いつの間にか気持ちが回復していた」という経験はあるかと思います。

しかし、悲しいときを乗り越えたいと感じている人は、今現在抱えている悲しみをどう解決することができるのかが課題になっているはずです。

そのため、時間が経つまで悲しみを抱え続けるのを待つわけにはいきませんよね。

そこでおすすめなのは「時間が経つのが早い」と感じる単純作業に、時間を使ってみることです。

たとえば、下記のようなことです。

  • 「クロスワードパズルを解いているときは何も考えないで済む」
  • 「ゲームをしている間は集中できる」
  • 「内職仕事をしていると気持ちが落ち着く」

特に、熱中して取り組める単純作業がある人は、それをとにかくこなすことを試してみてください。

仕事が終わると毎回陰鬱な気持ちになってしまう…という方も、終業後ぜひ単純作業をすることをおすすめします。

 

7 客観的に自分や悲しみの原因を分析してみる

いくつか悲しいときを乗り越えることを試してみると、少しばかり気持ちが落ち着いてくることがあります。そんなときこそ、自分を見つめ直すチャンスです。

悲しみが「何となく」起きていることはほとんどありません。多くの人は、何らかの原因があって、悲しみを背負う羽目になってしまっています。

悲しい気持ちにどっぷり浸かったあとは、悲しい気持ちになってしまう原因をとことん考え抜いてみることが大切になります。

しかし、客観的に分析すると言っても、やることはひとつだけ。それは、「なぜ悲しい気持ちになっているかを自分自身に説明できるように考えること」です。

なぜ自分は悲しい気持ちになっているのか、その原因は何か…ということは、自分自身で分かりきっているようでいて、実は分かっていないことが多いです。

たとえば「友達とケンカしたことで悲しい気持ちになっている」と自分で思っている場合でも、実は「言う必要のないことを友達に言ってしまった」という後悔が原因であるというケースもあります。

自分自身の悲しみの根っこと向き合うことで、前向きになれるキッカケをつかむことができるでしょう。

 

8 部屋の掃除・片付けなどで身の周りを整理する

悲しい気持ちを抱いているときは、できる限り外に出かけるなど、開放感を感じることのできる環境に身をおいたほうが良いです。

しかし、そんなことを考えられない人は多いでしょう。そんな人は、せめて自分の部屋の掃除や片づけだけでもおこない、身の周りを整理することをおすすめします。

整理することで、目につくモノが減り、心もすっきりすることがあります。また、片付けや掃除をすることで体を動かすことにも繋がりますし、ゴミを捨てることでリフレッシュすることもできるでしょう。

精神が落ち込んでいるときは、まずは環境から変えることを意識してみると改善することがあります。

 

9 見慣れた土地を散歩する

見慣れた場所には、理由なく安心感を覚えるものです。懐かしい道や懐かしい場所は、「自分の居場所はここにある」ということを再確認させてくれます。

あなたが地元から離れている場合は、一度帰省したり、休日を使って実家に帰るのも良いでしょう。そうすることで、イヤなことがあった場所から一時期離れることができます。

また、散歩は体を動かす行為なので、人の気持ちを明るくする効果もあります。

少し気が向かないかもしれませんが、好きな音楽を聞きながら、見慣れた土地を散歩してみましょう。

 

10 1人カラオケなど自分だけで楽しめることをする

「寂しいときや辛いときは誰かに会ったほうが良い」とよく言われます。それはたしかに事実です。

しかし、「1人にしてほしい」というケースもあると思います。ただ、何もせずぼーっと自室にこもっているだけでは、さらに精神的に落ち込んでしまう可能性が高いです。

そこでおすすめなのが、1人で完結する娯楽を楽しむことです。

たとえば、一人カラオケなどがおすすめです。また、ゲームセンターやダーツ、漫画喫茶などでも良いでしょう。

できれば、集中して取り組めることを楽しむことが大切です。悲しいときには、心の隙間を埋められるように、熱中できることを始めましょう。

 

11 悲しい気持ちになっている理由を紙に書き出す

客観的に自分がなぜ悲しい気持ちになっているかを考えることと似ていますが、自分の今の気持ちを書き出すのも、悲しいときを乗り越える方法のひとつです。

紙に書き出すためには、一度自分の考えていることや感情を言葉にして表す必要があります。この時点で、自分の気持ちを客観的に捉えることがある程度可能です。

また、それを紙に書き出すことで、一度自分の頭のなかから考えを切り離すことができます。自分で紙に書いたメモ書きを読んでみると「こんなことで悩んでいたのか」と気づくこともあります。

特に、Twitterで愚痴をつぶやきがちな人や、ブログを書くのが好きな人など、自分の思いを言葉にするのが得意な人は、実践してみると良いでしょう。

 

12 瞑想する

最後におすすめなのが「瞑想」です。

瞑想というと、お寺で座禅を組んで行う厳格なイメージがありますが、そうではありません。たとえば、自分の部屋で仰向けに寝て目をつぶり、何も考えないようにする。

そういった「何も考えていない時間」を定期的に取ることで、頭の余計な思考を一度リセットすることができます。

長い間同じことで悩みがちな人や、後からずっと同じ問題に繰り返し悩んでしまう人こそ、瞑想にチャレンジしてみましょう。


ここまで、「悲しいとき」にぜひ実践してほしい12つの対処法をご紹介してきました。少し試すのがむずかしいものから、簡単ですぐできるものまで数多く対処法があります。

ぜひ、自分ができることから、軽い気持ちで始めてみてくださいね。

次は、悲しいときにやってはいけないNG行動をご紹介しています。

 

悲しいときにやってはいけない4つのNG行動

悲しいときにやってはいけない4つのNG行動

 

悲しい気持ちになっているときには、やってはいけないことがいくつかあります。

下記でご紹介していることをやってしまうと、余計に暗い気持ちになったり、ネガティブな状態に陥ってしまうことがありますので、注意が必要です。

ネガティブな思考に陥りがちな人は、ぜひ下記のNG行動を抑えておいてくださいね。

 

1 気持ちを無理やりおさえこんで何かに取り組む

悲しい気持ちを無理やりおさえこんで、何かに熱中することに取り組んでしまうだけだと、後々まで精神的なつらさや悲しみを引きずってしまうことがあります。

悲しいときには、掃除をしたり、散歩をしたり、何かに熱中したりすることが大きな効果を及ぼすことが多いです。

しかし、かといって「気持ちを無理やり押さえ込んだまま」では、何も解決しませんし、時間が経てばまた同じように悲しい気持ちになるでしょう。

悲しいときには、一番最初に何かに取り組んで忘れようとするのではなく、最初に自分の気持ちを受け止めることから始めることが大切です。

 

2 「もうどうでもいいや」と諦める

ひとつ嫌なことがあったり、深く悩んでいる状態のときは、自分が抱えているいろいろな問題について「もうどうでもいいや」とすべてを諦めてしまうことがあります。

ひとつ大きな問題を抱えていたり、細々とした問題がいくつも積み重なっていると、そういう状況に陥ってしまうことが多いです。

しかし、ここで投げ出してしまうと、返って後からさらに面倒になることが予想できるはずです。

すべての悩みに手を付けることができない場合には、まず最初に優先順位をつけて解決していくことをおすすめします。

物事の順序を自分で整理してみると、一つ一つの問題はそれほど大きくないことが分かります。自分の頭の中を整理するつもりで、手帳などを使って悩みを整理してみましょう。

 

3 「どうせ自分は〜だから」と考える

「どうせ自分は〜」という言い方が口癖のようになってしまっている人は多いはずです。特に、悲観的に物事を考えてしまうときには、そういう言葉を使ってしまいます。

あなたはこれまで、自分の思い通りに物事が進まなかったという思いをたくさん抱いてきたのではないでしょうか。

しかし、100回の失敗があっても101回目に成功するかどうか、その未来は分かりません。また、同じことを101回繰り返すわけではない以上、今までの失敗はアテにならないのです。

悲しいときを乗り越えるには、「次はうまくいく」「次は成功する」と自分自身に言い聞かせることが重要になります。

…それでも「どうせ〜」と思ってしまう方は、まず手始めとして「どうせ〜だから、やらない」というのを自分で禁止にしてみましょう。

言葉遣いを正すだけでも、実際に良い影響を及ぼすことがあります。

 

4 1人ですべてを解決しようとする

「1人ですべてを抱え込んで、自分だけがムリをする」というのは、美談として語られることが多いですよね。しかし、1人で悩む必要がないことを、あえて1人で悩む必要があるでしょうか?

1人で悲しいときを乗り越えるよりも、誰かと気持ちや考え方をシェアして、協力してもらいながら悲観的な状況を乗り越えたほうが良い場合が多いです。

まずは、意地を張らずに、悲しい状況を乗り越えることだけを考えましょう。「誰かに迷惑をかけてはいけない」と、思いつめることはNGです。

 

まとめ|悲しいときは「頑張る」のをやめよう

まとめ|悲しいときは「頑張る」のをやめよう

今回は、悲しいときの原因や理由、そして対処法やNG行動について詳しく解説してきました。

どんな理由であっても、悲しい気持ちの原因を知るために何らかの行動を起こすことが大切です。しかし、ムリに自分を奮い立たせたり、体にムチを打つ必要はありません。

今回ご紹介した内容を参考に、できることから始めてみてください。体と精神に負担をかけずに、悲しいときを乗り越えましょう。

 

今の職場に満足してる?リスクなしで転職するための4つのコツ

今の職場に満足してる?リスクなしで転職するための4つのコツ

 

ここでは、今の職場や待遇、働き方に不満を抱いている方に向けて、転職活動を始めるにあたって必ずおさえておくべきことをご紹介していきます。

転職活動というと、下記のようなイメージがあるのではないでしょうか?

  1. 「失業リスクがある」
  2. 「これまでに積み重ねた経験・キャリアがムダになる」
  3. 「転職すると給料が下がる」
  4. 「新しい環境に慣れるのが大変そう」

しかし、この4つの不安は下記の「4つのコツ」で解消することができます。転職したいと考えているけど、不安を解消できないと感じる方はぜひ参考にしてください。

 

1 転職活動に失業リスクはない!

転職活動を始めるにあたって最も不安なことは、「転職活動をすると、失業するのではないか?」というものだと思います。

一般に、仕事を辞めたり、退職して他の仕事を始めたりすることには、ネガティブなイメージを持つ方も大勢います。しかし、それは”間違い”です。

大手転職サービスを運営している「リクナビ」が公開しているデータには、こう書かれています。

20代では76%が「転職経験なし」という結果となっています。30代になると「転職経験なし」の割合は一気に減少し、半分以上の人が転職を経験。4人に1人は「転職1回」、そして約3割の人が「2回以上の転職」を経験しているという結果になりました。

引用:年代別の転職回数と採用実態 – リクナビNEXT

20代では「10人中3人以上」、30代では「4人中1人以上」の人が転職活動を経験しています。

つまり、今では転職活動自体はそれほど珍しいことではなく、むしろそれが当たり前になってきているのが現状です。

ではなぜ、転職活動をすることができる人が増えているのでしょうか?理由は大きく2つあります。

 

理由1 「中途採用を積極的におこなう企業が増えた」

人材市場・転職市場の動向をアンケートをもとに調査しているリクルートワークスが公開したデータでは、近年は中途採用を積極的におこなう企業が増えたことが示されています。

2018年度の中途採用の見通しについては、「増える」(18.6%)が「減る」(4.0%)を大きく上回っている。

引用:中途採用調査 – リクルートワークス

つまり、転職市場は「売り手市場」で、人手不足は飲食業界・情報通信業界(IT)・不動産業界を中心に活発に採用活動が行われていることを示しています。

 

理由2 「転職活動を在職中にできるサービスが増えた」

転職市場が売り手市場だといっても、「実際に自分のもとに内定が来るかは分からない」という不安は残りますよね。

しかし、その点についても心配いりません。今では、「働きながら転職活動をすること」がふつうです。

たとえば、一昔前までは、下記のすべての転職準備を、自分で調べながらやる必要がありました。

  • 求人を探す
  • 履歴書・職務経歴書を作成する
  • 面接準備をして面接日程を応募企業と調整する
  • 面接を1次〜3次まで突破する
  • 給与条件や入社日を人事側と調整する
  • 今の会社を辞めるための退職手続きや保険関係の手続きをおこなう

これだけ見ても、かなり大変であることがわかりますよね。

でも今は、「転職エージェント」を活用することができます。

転職エージェントとは、あなたの代わりに希望条件に合った求人を選び、人事側とスケジュール調整をしてくれたり、履歴書や職務経歴書の添削サポートをおこなってくれたりする無料サービスです。

そのため、転職するために仕事を先に辞める必要はありませんし、会社にバレる心配がありません。また、自分で準備するのは最小限にしたうえで転職活動をおこなうことができます。

以上2つの理由から、転職活動にリスクがないことがおわかりいただけたのではないかと思います。転職エージェントについてもっと詳しく知りたいという方は下記記事をご覧ください。

おすすめ記事:転職エージェントとは?おすすめの選び方と比較ポイントを徹底解説!

 

おすすめ転職エージェントは下記記事でご紹介しています。活用法や利用の流れも解説しているので、「転職エージェントを選びたい」という方はぜひ参考にしましょう。

 

また、「自分で求人を探したい」「自分のペースで求人を見てみたい」という方は、こちらの「転職サイトランキング」を参考にしてくださいね。

おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ

 

2 これまで積み重ねてきた経験・キャリアは転職で活かせる

転職するときの悩みのひとつとして多くあげられるのは、「これまで積み重ねてきた経験・キャリアがムダになってしまうかもしれない」という不安です。

特に、30代前後である程度長く職場で働いてきた方や、エンジニアや金融・不動産などの専門的な営業をしてきた方は、そう感じることも多いでしょう。

これまで得てきた経験を活かすには、「同じ業界・職種/業種で活躍することができる仕事」を探すことが大切になります。

「同じ業界・職種/業種」で活躍することができる仕事を探すには、「業界・職種/業種に特化した転職エージェントや転職サイトを使うこと」をおすすめします。

あなたの経験・キャリアを正しく評価してくれる職場であれば、今の給料よりも高い金額を提示してくれます。

もしなかったら、そのときは転職をしなければ良いのです。

業界・職種/業種専門の転職エージェントや転職サイトとは、たとえば「IT業界に特化した転職サービス」「広告業界に特化した転職サービス」「看護師・保育士・介護などの転職サービス」など様々です。

業界特化型の転職サービスや、特定業界に強い転職サービスは、兄弟サイト「IKIKATA Database」のTOPページで掲載しています。

どんな経験・キャリアであっても、それを評価してくれる職場は必ず存在します。

もちろん、経験・スキルによって大幅に求人の見つかりやすさや条件は変化しますが、「今の職場に不満を感じている」のであれば、転職活動を始めてみるべきですよね。

 

3 転職しても給料は下がらない

「転職すると給料が下がる」と何となく悪いイメージを持っている方はいないでしょうか?

それはあくまでリストラなどが行われた過去の話です。今でもリストラの危険性がまったくないわけではないですが、自発的におこなう転職活動で給料が下がることはありません。

それはなぜかといいますと、最初に給与条件を検索できる転職サイトや、給与条件を代わりに交渉してくれる転職エージェントは無数に存在するからです。

特に、あなたの代わりに給与交渉をおこなってくれる転職エージェントに依頼することで、年収アップが可能です。

 

年収アップ転職をしたいと考えているなら、下記に掲載されている転職エージェントのうち、特に自分に会っていそうなものを順位1位から見てみることをおすすめします。

おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ

 

また、実際に今のあなたの職種・業種の求人が一般的にどの程度の年収なのかを調べることも大切です。そんな方は転職サイトに登録し、職種/業種の条件から求人を探してみることをおすすめします。

おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ

 

4 新しい環境と今の環境の比較はカンタンにできる

転職活動自体はスタートでしかなく、本当に大切なのは「実際に内定をもらい入社したあとに後悔しないか?」という不安を解消することですよね。

「こんな職場に転職するくらいなら、以前の職場にいたほうが良かった…」という後悔をしたくない方は、転職活動に後ろ向きなはずです。

しかし、今の職場に不満を持っている方こそ、転職エージェントを使うべきです。

それはなぜかといいますと、転職エージェントでは応募先企業の内情や上司の情報、会社の雰囲気や残業時間の実態などについて詳しく教えてくれるからです。

あなたは、今の職場に不満を感じているからこそ、「転職先の内情」をしっかり知ったうえで転職したいと考えているのではないでしょうか?

実際に転職するかどうかは置いておいて、今の職場をほかの職場と比較してみることで、あなたが本当に満足できる仕事を見つけることができるでしょう。

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