【社会人のための】本当は健康に悪い生活習慣5つと改善方法

スポンサードリンク

日々忙しくしているみなさん、「生活習慣」を意識したことがありますか?

若いうちは体力が多く、多少の無理をしても翌日には回復していることも多いので、あまり気を使う人はいないのではないかと思います。

しかし、そういった時期こそが例外であり、この先長い間は、健康に気を使った生活を心がける必要があります。でも、体力に「ガタ」が来てから習慣を見直そうと思っても、そう簡単に変えられるものではありません。

そこで今回は、「健康に悪い生活習慣」を取り上げてご紹介します。若いうちから気を付けるべきことはたくさんありますが、あなたが日常的にしていることの中にも、「本当は健康に悪い習慣」があるかもしれません。

健康に悪い生活習慣5つ!

man-390340_640

(1)炭水化物を多くとる

炭水化物とは、白米やパンを食べることで摂取されます。若いころはとくに「少ないおかずでご飯をたくさん食べる」ことや、「パンで済ます」ことが多いでしょう。それで体力が持てば、若いころはいいかもしれません。

しかし、医学的に炭水化物は「高血糖」の原因になります。高血糖は、血管の中に過剰な糖がある状態。この状態が続くと、「体重増加」→「インスリン抵抗性」→「高血糖」→「食生活が乱れる」と悪循環に陥ります。

体重が過度に増えていいことはありません。今のうちから、食生活を見直していきましょうね。

(2)睡眠不足

「一夜漬け」で体がもつのは若いころだけといわれます。慢性的な睡眠不足は「自分でも気が付かないうちに」起こっています。一朝一夕で睡眠不足を改善させるのは不可能です。

日々の睡眠時間を確保することを意識しましょう。

(3)姿勢が悪い

デスクワークが多い方は特に、「姿勢」に関する意識が重要です。長時間同じ姿勢で仕事を行うことは、「首」「肩」などの痛みにつながることはもちろん、それ以上に「体を痛める姿勢の習慣化」につながります。

体の痛みが慢性化しないうちから、「姿勢」の改善が必要です。デスクワークの合間の簡単なストレッチなどから取り入れてみましょう。

参考記事:その座り方大丈夫?デスクワークの姿勢で注意したい4つのポイント

(4)運動不足

適度な運動は、いくつになっても必要です。年齢を重ねてから「運動を始める」のはそれほど簡単なことではありません。

若いころから、適度な運動を習慣化しておくことで、年齢を重ねてからも「習慣」として運動を継続することができます。

(5)お酒・たばこ

当然ですが、たばこは健康に害を及ぼすことが疫学的に知られています。

お酒は、適度にたしなむことに問題はありません。しかし、特にビールは「高カロリー」で、アルコールもそれほど強いわけではありません。よって、たくさん飲んでしまう可能性もあります。

「何事も適度に」 自ら量や回数などの制限を設けることが重要です。

今の生活から改善点を見つけよう

pexels-photo-55660

「健康」を維持する第一歩は、なによりも「今の生活の悪い点を見直す」ということです。現状を改善せずに、健康グッズやサプリメントを取り入れても効果は半減してしまうでしょう。

今回は、悪い生活習慣を5つご紹介しました。このコラムを参考に、今の生活を見直してみましょう。

オススメの「転職サービスランキングTOP3」をご紹介!

転職を検討している方に向けてIKIKATAおすすめのサービスをご紹介します。

1位 求人スカウトが来る『BIZREACH(ビズリーチ)』

ビズリーチ

『ビズリーチ』の特徴

利用企業数は5000社以上。無料で利用できるスタンダード会員と、有料のタレント会員、プレミアム会員があり、会員のクラスによって閲覧できる求人や届くスカウトなどに差が出るのが特徴です。また、ヘッドハンターからスカウトが来る珍しい転職サービスです。

どんな人にオススメ?

  1. 会社には転職活動がバレたくない方(入力した、現在や直近に在籍していた会社情報はプロフィールに公開されないため)
  2. 年収をアップさせたい方
  3. 忙しく転職活動に時間が取れない方

2位 強みが見つかる転職力診断!『リクナビNEXT』

リクナビNEXT

『リクナビNEXT』の特徴

『リクナビNEXT』の最大の特徴は、「グッドポイント診断」と呼ばれる自己分析ツールを最初に活用できる点。転職活動は、ご自身の強みや得意分野などを明確にすることが大切ですが、なかなか自分で理解するのは難しいもの。『リクナビNEXT』では、登録後に自己分析のための診断をすることができます。また、その診断結果は、実際に応募時に診断結果を添付することもできます。

業界No.1の転職実績で、転職活動の基本からサポートしてもらえるので、「転職したいけれど、何をすればいいかわからない」という方にこそオススメのサービスといえます。

どんな人にオススメ?

  1. 転職活動に不安があり、最初に何をすればいいか分からない転職希望の方。
  2. 自己分析など、転職活動に必要な情報を多く収集したい方。
  3. 異業種・職種への転職を希望している方。

3位『正しい転職』を助けてくれる『パソナキャリア』

パソナキャリア

『パソナキャリア』の特徴

『パソナキャリア』は、転職エージェント。手厚い転職サポートを登録後から採用まで一貫して行ってくれます。(すべて無料)

キャリアや転職に関する悩みがある方にとっては、求人案件を探すだけではなく、そもそもの働き方や求める条件を絞りこむことが大切です。『パソナキャリア』であれば、転職活動における悩みを抱えずに採用までスムーズに行くことができるでしょう。

どんな人にオススメ?

・転職活動に不安や漠然とした心配がある方。

・キャリアカウンセリングなど、転職相談を受けたい方。

・信頼感のある情報源から、求人案件を得たい方。

転職サイトの利用の流れ

転職サイト登録後の流れについて不安のある方は是非こちらを参考にしてみてください。では登録後の流れを見ていきましょう。

1.サイトの会員登録

まずは、該当する転職サイトで会員登録を行います。

このときに、氏名や電話番号など必要最小限の個人情報を入力します。長くても5分ぐらいで会員登録を完了できます。

基本的にどんなサイトでも無料ですので、気軽に登録できます。

2.プライベートオファーの登録

サイトによっては、プライベートオファーを受けることができます。

プライベートオファーとは、自分の職歴などのスキルや希望職種などを登録して、転職サイトに登録している企業側に、自分の情報を公開するすることにより、企業側よりオファーを受けることができるシステムです。

注意点としては、オファーがきたからといって必ず採用される訳ではないというところ。しかし、オファーが来ると言うことは少なからず企業側が自分に興味を持ってくれているということなので、通常応募よりは採用される確率は上がるといえるでしょう。

3.求人を探して応募

プライベートオファーを利用しつつ、自分でも積極的に求人を探しましょう。

どの転職サイトでも、勤務地や職種などの条件を細かく指定できますので、自分に合った条件で求人を探しましょう。自分の条件に当てはまる会社が少ない場合は、条件を絞って検索してみましょう。

4.書類選考

気になる会社があったら積極的にエントリーしましょう。

会社にもよりますが、最初に履歴書と職務経歴書を郵便 or メールで送付します。

5.面接

書類選考が見事に通ったら、次に面接があります。

6.合否発表

会社によっては2、3回面接を行うところもありますが、無事面接が終わると後は合否を待つだけです。合否を待っている間も、落ちたときのことを考えて転職活動は引き続き行いましょう。

その他「転職サービスランキング」も掲載中!

今回ご紹介した「転職サービス」以外にも、様々な転職サービスをランキング形式で掲載しています。「もっといろんなサイトを検討したい、転職求人をとにかくみたい!」と考えている方は、下記の記事から検討してみてくださいね。

【保存版】おすすめ転職サイト・エージェント比較ランキングTOP9

2017.04.16
スポンサードリンク

この記事を好きなツールでストックしよう↓

転職サイトをまとめて見るなら【IKIKATA Database】

IKIKATA Databaseは各業界の転職サイト・エージェントをニーズ別にまとめたサイトです。転職を検討している方は是非ご覧ください。