仕事とキャリアの悩みは「will・can・must」で整理しよう

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キャリアの大きな悩みの1つに、「自分の将来がどうなるか分からない」というものがあります。

シゴトの具体的な問題、課題に対する悩みや、人間関係や経済的な悩みなどを抱えるのは社会ではたらく以上常に抱えるものです。しかし最近では、そういった具体的な悩みを持つ人ではなく、「漠然と」自分のことが分からないというビジネスパーソンや、これから社会に出る学生の方が増えています。

複雑化、専門化するシゴトが増え、テレワークの普及やワークライフバランスに関する議論などと「働き方」の多様化が進んでいる現代社会では、「自分は将来、どんな道を歩むのか?」というキャリア形成、ライフイベントに関する漠然とした悩みを抱えがちです。

そこで今回は、「will・can・must」という便利なフレームワークをご紹介します。このフレームワークを使って自分を分析してみることで、漠然とした悩みを解消し、しっかりと自分の将来へ向けた地歩を固めることができます。

 

今回のゴール

将来のキャリアへの漠然とした悩みを解決する「will・can・must」のフレームワークを知り、実践できるようにする。

 

「will・can・must」とは?

引用元:https://pixabay.com/

引用元:http://www.lifehacker.jp/

 

「will・can・must」とは、「はたらくこと」や「将来のキャリア」を3つの観点から考えるためのフレームワーク。

Will・・・ 今、やりたいこと

Can・・・ 今、できること

Must・・・ ・ 今、やらなければならないこと

(引用:プロコミット

以上、3つの観点から現在の自分を分析し、将来のキャリアを考えていくことができます。

では具体的にどのようなカタチでこの「will・can・must」を使うことができるでしょうか?以下で3つに分けてご紹介していきます。

 

「will」で大きな夢を描く

https://www.pakutaso.com/

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あなたが今、やりたいことは何ですか?

「will」の観点からは、今の自分がやりたいシゴトを明確にすることをはじめに行います。漠然とした悩みを抱えていると、「遠い先のこと」を考える余裕はなくなってきます。

しかし、「やりたいこと」「実現したいこと」を軸にして夢や目標を考えることが、ひいては明日やるべきことや今の自分ができることの明確化に繋がっていきます。

たとえば、プログラミングスキルを持っている方が、将来どんなサービス、アプリを作りたいかを考える。そうすると、今すべきことや現段階で不足している知識や技術が分かります。漠然と悩みを抱えるよりも、先を見据えて明日からできることを着実に実行するための方法を考えましょう。

 

「can」で今の自分を再確認する

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https://pixabay.com/

あなたには、得意分野や専門知識がありますか?

ある程度経験を積んだビジネスパーソンなら、何か得意分野があるかもしれませんね。しかし、それでもシゴトや将来のキャリアに対する悩みは尽きません。なぜなら、自分がどの程度「できる」のかが明確化されていないからです。

また、自分が得意とするもの、現時点の自分ができることを明確にすることは結構むずかしいものです。あなたが若手のビジネスパーソンであったり、学生であったりする場合はなおさら、「経験」によって得た専門的なスキルは少ないでしょう。

そこで考えるべきなのが、「can」-「今できること」です。まず、「will」で明確にした「やりたいこと」を軸にして考えてみましょう。最初から、やりたいことを実現するスキルをすべて持っている人はいません。しかし明日から始められることはあるはずです。

willで決めた「やりたいこと」を実現するために「今できること」を考える。スキルや経験の少ない今のうちから、しっかりと自分にできることを考えておくこと。将来のキャリアを考えるうえで役に立つ観点です。

 

「must」で社会から求められていることを考える

https://www.pakutaso.com/

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あなたの考えていることは、「社会」から求められていますか?

あなたがもし何かの組織に属している場合、その組織には「実現すべきこと」がありますね。企業であれば、提供している商品やサービスを販売し、社会と企業に利益をもたらすための目標があります。

社会で生きていく以上は、「自分のやりたいこと」だけを考えて生活し、シゴトをするのは不可能です。そして、自分が社会、世の中から求められていることを明確にしていなければ、漠然とした力不足を感じたり、悩みを抱えたりといった悪循環に陥ります。

そうならないためには、will、canに加え、「must」‐「するべきこと」を考える必要があります。

するべきことは、一度「自分がやりたいこと」「そのためにしていること」を客観的にみて、改善していくことで知ることができます。ですから、will、canで決めたやりたいことと、明日からできることを「人に話す」ことが最もはやく「must」を知る方法です。

また、「業界」「スキル」「時事問題」の観点から自分のしていることややりたいことの「ニーズ」を判断するリテラシーも求められるでしょう。自分のことだけを考えず、日頃の情報収集をすることが大切です。

 

漠然と悩まず、日々こつこつと研鑽を積む

シゴトやキャリアの悩みは、漠然としたものほど解決が難しいものです。「自分の将来への不安」の感覚は、人それぞれ異なります。

よって、今回ご紹介した「will・can・must」の3つの観点から、こつこつと自分の地歩を固めていく必要があります。そうしなければ、ただ漠然と長い時間を浪費してしまうことに繋がります。

今回ご紹介した3つの観点を常に持ちながら、未来を見据えることのできるビジネスパーソンを目指しましょう。

 

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