【いまさら聞けない?】新社会人が知っておくべきよく使われる「ビジネス用語」10選

よく使われるビジネス用語
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「ソリューション」「コンセンサス」など、グローバル化が進展した現代社会ではビジネスシーンで「ビジネス単語」いわゆる”カタカナ語”が使われることが多くなりました。

特に、最近の起業ブームや、「ベンチャー企業」という選択肢が現実味のあるものとなった時代において、カタカナ語を使う流れは結構多くなってきています。

そこで今回は、まず「なぜ、ビジネス用語として『カタカナ語』を使うのか」を知ったうえで、よく使われる”カタカナ語”を10コに絞って用例とともに紹介していきます。

今回ご紹介するコトバをおさえておいて、ビジネスシーンで困らないようにしておきましょう!

 

そもそも、なぜビジネス用語として「カタカナ語」を使うの?

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では、「なぜ、カタカナ語は使われるのか?」という根本的な部分について考えてみましょう。

カタカナ語を連発し「意識高い系」と「揶揄(やゆ)」されることも多いですが、そもそもなぜカタカナ語がビジネスシーンで用いられるようになったのか、その理由を考察します。

 

(1)日本の文化

 

日本は、古来から外来文化を受容するとき、その文化を日本独自のものにローカライズしていくことが「特徴」として挙げられます。

たとえば、日本に仏教が伝わったのは、欽明天皇の時代(538年ころ)と言われています。その後、長い時代を経て、一般民衆に教えが浸透するとともに仏教は日本独自の様相を帯びていきました。

また、「カレーライス」や「ラーメン」などは、食文化というものを日本独自にローカライズしたものとして有名です。コトバのみならず、今では様々な業界で外来のものが浸透し、グローバル社会、情報社会が国家間の垣根をなくしたことで、「異文化」の融合はスピード感を増しました。

例は枚挙にいとまがありませんが、こういった文化的な側面は、ビジネスシーンにおける「カタカナ語」の使用に関して一定の根拠があると考えることもできます。

 

(2)尊敬する人のマネ

 

カタカナ語をむやみに連発する人は、「意識高い系」と揶揄されることが多いです。

ちなみに、「意識高い系」というコトバを世間に広めたのは、『「意識高い系」という病  ソーシャル時代にはびこるバカヤロー(ベスト新書)』を著した常見陽平氏。

自己啓発やセルフブランディングに前のめりになり、現実が見えないほどにエスカレートする「意識高い系」に警鐘を鳴らした書籍として知られています。

しかし、ある人物を「ロールモデル」として、その人の行動や所作、発言を「手本」とすることは無意味ではないことは確かです。特に、ビジネスにおいては、そういったロールモデルを参考にして、着実な経営やシゴト、成果をあげることは大切なこと
です。

しかし、”カタカナ語”がよく使われるようになり、それへの抵抗感が「意識高い系」というコトバに集約されてしまった…と考えることもできそうです。

後述するように、「ビジネス用語」としてのカタカナ語は、決して「そんなの使わなくてもいいじゃん!」というものではなく、使うべきときに使えるコトバです。

しかし、「意識高い系」というレッテルとともに、カタカナ語が悪い印象を伴うものとして世間に広まってしまったという側面があるかもしれません。

 

(3)社内環境

 

「企業風土」、つまり、その会社組織の取組みや職務の中で、こういったカタカナ語が自然と使われている場合は、無意識的に「用語」として身につくこともあるでしょう。

特に、専門的な業種・職種の場合、社内組織のコミュニケーションにおいては、「共通言語」がなければ円滑に職務を遂行することができません。それにともなって専門用語としてのカタカナ語が浸透していくことは、不自然ではありません。

 

(4)使うと便利

 

たとえば、「アジェンダ」というコトバには、「議題項目」「行動計画」「政策」など様々なニュアンスの意味があります。

プレゼンで、「今日のアジェンダは~」というときは、「議題」「表題」のような意味合いを持ちますし、政党が「わが党のアジェンダは~」というときは、「主な政治課題」のような意味合いを持ちます。

要するに「使うと便利」ということです。当然、「日本語で言え!」と思う人もいますが、それは「使うシチュエーションが間違っている」というだけであり、プレゼンで、「今日の議題は~」というよりも、「アジェンダは~」と表現したほうが、「ニュアンスがうまく伝わる」こともあることは認識しておくべきでしょう。

わざわざ言い換える必要はありませんが、「外来語」をローカライズして使う文化的な側面を持つ場所で、「ニュアンスを最も伝えやすいコトバ」を探すと、それに日本語(や漢字)でふさわしいものを訳して一般に流布するよりも、”分かりやすい”ということなのです。

特に、ビジネスにおける意思決定などでは、「細やかなニュアンス」が功を奏す場合もあるでしょう。また、重要な決定事項を策定するときに際しては、「共通言語」をどのくらい持っているかが、その組織の「団結」「チーム力」を表しているという側面もあります。
さて、ここまで「ビジネスシーンでなぜカタカナ語が使われるのか?」について4つの面から説明してきました。

もしかすると、これからさらにITの分野が進展し、「言葉の壁」がなくなってくるに従って、こういったローカライズされたカタカナ語は意味をなくしてくるかもしれません。

しかし、現状のビジネスシーンでは「自分たちが社会に合わせなければ現場でやっていけない」という現状分析をしっかりとしなければなりません。では、現在よく用いられている「ビジネス用語」を確認していきましょう。

 

よく使われるビジネス用語10選

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では、「よく使われるビジネス用語」を「意味」「用例」の順に説明していきます。

 

(1)アジェンダ

 

アジェンダは、これから検討する課題などのことです。今回取り扱う内容について示す「表」のイメージ。

意味:会議やプレゼンの「議題」「課題項目」「行動計画」

 

用例:「今日の会議のアジェンダは、1.○○ 2.△△ 3.□□ です。」

 

(2)キャパシティ

 

自分のパフォーマンスや資源(リソース)の”限界容量”ととらえましょう。

意味:ものごとを受け入れる「限界」「能力」「容量」

 

用例:そのタスクを受け入れると「キャパ(シティ)オーバーですね…」

 

(3)KPI

 

ある目標に対して、その目標を達成するために「するべきこと」を適切に実施できているかを図る意味合いです。似た単語に「KGI」がありますが、これは「最終目標を達成したかどうかの基準」=「重要業績評価指標」です。

イメージとして、KGIのために複数のKPIを達成する…というものになります。

意味:「重要業績評価指標」「実行の度合いを定量化した指標」

用例:「KGIを明確化しなければ、KPIが「最終的な目標」だと勘違いしてしまう可能性があります。」

 

参考記事:「KPI」、「KGI」とは?〜今更聞けないマーケティング用語をおさらい!

 

(4)コアコンピタンス

 

直訳すると、「核となる能力」。企業組織が取り組む事業で、「この部分は競合他社には絶対負けない!」と考えられるような要素を指します。

意味:「企業の中核となる強み」「競合他社に真似できない能力」

 

用例:「わが社の○○事業は、競合他社と比較し優位性があります!理由としては~」

 

(5)コンプライアンス

 

コンプライアンスは、企業が法令や規則を守る意味合いです。違法行為は、取引先や消費者からの信用を失うことになるので、企業にとって、「最低限の注意点」です。

また、「一般常識を守る」という意味合いもあります。確かに、会社が悪い意味で常識破りであるわけにはいけませんね。

意味:「法令や規則を守ること」「法令遵守」

 

用例:「確かに、狭義のコンプライアンスのうえでは、当プランは有効でしょう。しかし、一般常識に照らせば、クレームが来る恐れもあると考えられます。」

(6)スキーム

 

スキームは「計画」と「枠組み」の間のような意味合いを持ちます。行政や政治の場面でも、よく使われる用語です。

意味:「枠組みを伴う計画」

 

用例:「今回のプロジェクトは、組織全体として継続的にブラッシュアップすべきスキームです。」

 

(7)シナジー

 

言い換えると、「相乗効果」のことです。相乗効果というコトバは、一般的に使われるものですが、ビジネスにおけるシナジーは少々複雑な意味合いがあります。

意味:「(複数企業による協働や一企業の各事業部門の協働などによる)相乗効果」

 

用例:「○○事業と□□事業を統合すれば、○○ではコスト削減とサービス向上が見込め、□□では来客数の増加見込めるというシナジーを得ることができます。」

 

(8)セグメント

 

セグメントは、マーケティングで活用される概念の一つです。ある商品・サービスに関する顧客層の把握のために用いられます。

意味:「共通のニーズを持った顧客層集団」

 

用例:このサービスのセグメント、つまり、このサービスを買ってくれる顧客の年齢、性別や職業を区分して考えるべきです。それによって、適切なサービスの考案をすることができます。

 

(9)ソリューション

 

ずばり「解決策」のこと。顧客の持つ課題を解決することを指すために、純粋に「解決策」とするよりも、イメージがわきやすいのかもしれません。

解決する、とは「解決すべき課題」を明確にする必要がありますから、安易にソリューションというコトバを使うべきではないという意見もあります。

意味:「解決、解決策」

 

用例:「わが社のシステムを導入することで、お客様の課題に対する適切なソリューションを提供することができます。」

 

(10)コンセンサス

 

「私とあなた」の間での同意というニュアンスではなく、「複数の人々の間における合意」という意味合いを持ちます。

意味:「複数の人々間での意見の一致」

 

用例:「このアイディアを具体的に実行するためには、チーム全体のコンセンサスを得る必要があります。」

 

自分のために「カタカナ語」を知る

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冒頭でも述べたように、「用語を使えればエライ!」というわけではなく、逆にその使いすぎが「反感」を買う原因になりうることは確かでしょう。

特に、「ビジネスシーン」という誰しもが携わるシチュエーションにおいては、大学の講義や研究などとは異なる状況であるため、その用語を知る必要性を感じることは難しいものです。

ですが、タイミングやシチュエーションによっては、その用語の意味をとらえ、理解することが不可欠な場合もあるでしょう。

”自分のために”今回ご紹介したようなコトバを避けず、「知っておく」ことも大切なことであるといえます。

 

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