音楽の幅を広げる方法とは?音楽発掘アプリDigDigで運命の曲を探そう

音楽の幅を広げる方法とは?音楽発掘アプリDigDigで運命の曲を探そう
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音楽の幅を広げられないということに悩んでいる方は、「どうやって好きな曲を増やしたらいいのか?」がよく分からず、ついいつもと同じ、「お気に入りの曲」だけを聴いてしまっているのではないでしょうか。

音楽プレーヤーには多数の曲が入っているものの、全部を聴いたわけではない。YouTubeで音楽を聴くときも、どうしても同じアーティストばかり選んでしまう。

音楽ストリーミングサービスに課金しているけど、結局同じ音楽ばかりでもったいないと感じている。

そんな方のために、今回は聴く音楽の幅を広げる方法を解説しています。

 

聴く音楽の幅が広がらない原因とは?

聴く音楽の幅が広がらない原因とは?

 

聞く音楽のジャンルが少なく、いつも同じアーティスト・曲ばかり聴いてしまっている。本人が満足していればOKですが、中にはもっとたくさんの曲を知りたいと思っている方もいるはずです。

しかし、自分から自発的に行動しないと、なかなか新しい音楽を探すのはむずかしいです。以前より、新シ音楽に触れる機会は増えているのに、なぜこういったことが起きてしまうのでしょうか?

大きな原因としては、下記の3つの理由が挙げられます。

 

1 一度好きになった曲には安心感があるから

皆さん共感していただけると想いますが、お気に入りの曲は何度聴いても「好き」なままですよね。飽きることはあるかもしれませんが、後から嫌いになることはないでしょう。

初めて聴いたときに抱いた感情や、その曲を一番聴いていた時期の様々な思い出との重なりなど、一度好きになった曲は自分にとって安心感をもたらす存在です。

嫌いかもしれない音楽を探すよりも、無駄な冒険をせず一度好きになった曲を聴き続けたほうが良いと無意識に考えてしまい、新しい音楽を探そうとはしなくなってしまうのです。

 

2 20歳を超えると好奇心が少なくなっていくから

20歳を越えた辺りから、人が様々な物事に対して抱く「好奇心」は減り続けるという研究結果があります。

音楽などの嗜好と年齢の関係を研究したロバート・サポルスキー氏は、「人は人生の中で20歳を過ぎると音楽の好みに対する『好奇心の窓』が閉まり始める」と話しています。

引用:「好奇心の窓」によって音楽の好みは20代のうちに固定されてしまう – GIGAZINE

ほとんどの場合、35歳ころになると、この好奇心の窓は閉じられた状態になります。つまり、30歳を越えて数年すると、もはや新しい音楽を聴くよりも、昔流行した曲を聞き続けることになるのです。

もちろん、自分から頑張って新しい音楽を見つけようとすれば見つけることは可能です。

しかし、若いうちに様々な音楽ジャンルに数多く触れることで、ある程度歳をとっても数多くの新しい音楽を楽しめる習慣を身につけることができるでしょう。

 

3 新しい音楽を見つけるにはある程度時間がかかるから

「新しい音楽を見つけよう!」と意気込み、あなたはYouTubeで最近流行りのアーティストを検索します。

しかし、時間が経ってくるといつものお気に入りの曲を再生したり、音楽以外の動画を見始めたりすることになっているのではないでしょうか?

音楽のほとんどの曲は3分〜5分ほどと短い作品ですが、5曲聞けば30分近く、10曲では1時間以上効き続けることになります。

人の集中力はおおよそ45分と言われているため、アルバム1枚分の曲を聴き終わる前に集中力が切れてしまうことも多いのです。

新しい音楽を見つけるには、イメージよりも長い時間が必要なのです。

 

聞く音楽の幅を広げるメリット

聞く音楽の幅を広げるメリット

 

「聞く音楽の幅」は、必ずしも広げるべきというわけではありません。自分が好きなジャンルだけに絞って、音楽を聴くのもひとつの楽しみ方です。

むしろ、好きなジャンルを特定して聴くことのほうが良い場合もあるでしょう。しかし、「聞く音楽の幅を広げたいな」と感じているなら、音楽の幅を広げるメリットについても知っておきましょう。

 

1 多様な音楽ジャンルが世の中にある

世の中には様々な音楽ジャンルがあります。たとえば、「ポップス」「ロック」「ヒップホップ」のほか、「ジャズ」「ブルース」といった有名なジャンルを耳にしたことのある方は多いでしょう。

しかし、Wikipediaを見てみると、一覧で見ても絶対に覚えきれないほどのジャンルがあります。

また、音楽ジャンルは現在も多種多様なものに分かれており、新しいジャンルや特定のジャンルに縛られない音楽もたくさん出てきています。

つまり、ジャンルにこだわらず、様々な音楽ジャンルを楽しむ習慣をつけておくことが、音楽を最大限楽しむ鍵なのです。

「自分はロックしか聴かない」「私はJ-POPしか聴かない」といったこだわりを捨てれば、より多く自分の生活を豊かにしてくれる音楽と出会うことができます。

 

2 勇気をもらえたり、楽しめる音楽の量が増える

音楽は、悲しいときに慰めてくれたり、勇気をもらえたり、楽しい気分にしてくれたり…と、毎日の生活に欠かせないものです。

音楽好きの人は、誰もがそんな「音楽に救われた経験」を持っているのではないでしょうか?

自分の生活や人生を豊かにしてくれる音楽は、あなたがすでに知っているアーティストや曲以外にも数多くあるに違いありません。

 

3 様々な音楽の趣味を持つ人たちと繋がれる

音楽は多種多様なジャンルがあり、それぞれのジャンルで数多くのファンがいます。「音楽好き」と言っても話が合うかどうかはわからないですよね。

音楽という趣味を通じて友人を増やしたいと考えている方は、あなたがすでに好きなジャンルや曲、アーティスト以外にも聞く音楽の幅を広げるべきでしょう。

 

4 もともと好きなジャンルがもっと好きになる

人は何かと何かを比較することで物事の善し悪し、好き嫌いを判断します。聴く音楽をより幅広くすることで、あなたがすでに好きな曲やアーティストをもっと好きになることができるでしょう。

また、様々な音楽に触れることでより音楽の良さを深く知ることにも繋がります。

 

聴く音楽の幅を広げる方法

聴く音楽の幅を広げる方法

 

では、実際に音楽の幅を広げるためにはどういった行動を取るべきなのでしょうか? ここでは、みなさんがすぐに実践できる方法をいくつかまとめています。

 

1 YouTubeで関連動画を観る

YouTubeには関連動画機能があります。おすすめの動画を選んでくれるため、ほかの人が多数視聴している人気アーティストは、関連動画を観ておくことで知ることができます。

 

2 音楽ストリーミングサービスを使う

「Spotify」「AWA」「Apple Music」など、月額課金(Spotifyは機能限定で無料版あり)で数多くの音楽を楽しめるサービスを使うこともひとつの方法です。

特に、プレイリスト機能などを活用すれば誰かがつくったおすすめのプレイリストを再生することができますので、これまで聴いたことのなかった音楽に出会える可能性が高まります。

 

3 友達におすすめのアーティストを教えてもらう

最も身近な方法としては、おすすめのアーティストを友達から教えてもらうことです。

ただし、せっかく友達からおすすめアーティストや曲を教えてもらっても「聴いてみるわ」と言ったきり結局聴かない…ということがよく起こるため注意しましょう。

 

4 音楽発掘アプリを使う

「DigDig(ディグディグ)」は、ほかの音楽サービスとは異なり、再生ボタンを押したり自分で曲を選ぶ必要はなく、お気に入りの曲を見つけることができる音楽発掘アプリです。

主要機能は3つ!

曲を自分で検索する必要がなく、電車に乗っているときや夜寝る前などスキマ時間で音楽を探すことができます。

ほかの探し方ではどうしても音楽の幅が広がらない…という方や、聞く音楽の幅を広げたいけど探すのは面倒くさいという方は、DigDigを活用してお気に入りの曲を探しましょう。

 

音楽発掘アプリDigDigのDLはこちら

音楽発掘アプリDigDigのDLはこちら

音楽発掘アプリDigDigは「iOS版」のみの配信になります。掲載される曲のジャンルや数は順次追加予定となります。利用は無料です。

 

まとめ|聴く音楽の幅を広げ、もっと楽しもう!

まとめ|聴く音楽の幅を広げ、もっと楽しもう!

今回は、音楽の幅が広がらない原因や、聞く音楽の幅を広げるメリット、そして実際に音楽の幅を広げる方法について解説してきました。

また、おすすめの方法として「音楽発掘アプリDigDig」をご紹介しました。

生活や人生を支えてくれる運命の曲に出会うキッカケと感動をもっと増やして、さらに音楽を楽しんでいってくださいね。

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