「一般教養」というと、就職活動中の学生や働き始めたばかりの新人ビジネスパーソンが学ぶべき常識やマナーのことを思い浮かべると思います。
しかし本来の一般教養とは、自分が専門として取り組んでいる業界や分野以外の幅広い知識を身につけるための概念であり、誰にとっても必要な知識と呼ぶべきもの。
眼の前の生活や仕事に一喜一憂していくだけではなく、より人生で得られる経験や学ぶを深いものにするためには、それを受け取るあなたの教養が深くなければいけません。
しかし、一般教養と言われても何を意識し考えれば得ることができるのか、わかりませんよね。
そこで今回は「一般教養とは何か?」というテーマから、ビジネスパーソンが一般教養を学ぶ意味や学ぶべき分野をご紹介していきます。
Contens
一般教養とは何か?|意味と由来・語源を解説
一般教養として学ぶべき分野について見ていく前に、まずは一般教養のそもそもの意味をしっかりと把握しておくことが大切です。
一般教養とは、一般常識やマナーなどと同じような意味合いで使われることが多い言葉です。実際に同じような意味で理解している方も多いのではないでしょうか?
ただし、ここでご紹介する一般教養とは、みなさんが理解しているものとは少し異なるかもしれません。しかし、歴史的には今回ご紹介する内容が正しいものといえるでしょう。
一般教養の意味とは?
一般教養とは、「人間として持つべき基本的教養のこと」を指す言葉です。
また、専門的な教養(知識)や職業的に特化した専門能力とは別に、広く一般に抑えておくべきとされる知識のことを指します。
専門的知識や職業的技能と異なり,人間として持つべき基本的教養のこと。(引用:一般教養-コトバンク)
今の大学のシステムでは、入学直後にすべての学生に対して「基礎教養科目」などの形で一般教養と呼ばれるような講義が開かれることが多いです。
主に、「人文科学」「社会科学」「自然科学」の3つのそれぞれ基礎的な部分を学ぶのが、大学における一般教養と言っても良いでしょう。
ただし、後述するように一般教養は大学における基礎教養科目とは意味が異なるため注意が必要です。
一般教養と一般常識の意味の違いとは?
一般教養に似ている言葉として「一般常識」が挙げられます。一般常識も一般教養も、どちらも就職活動や公務員試験でよく使われる言葉ですよね。
一般教養と一般常識はたとえば入社試験などでテストされます、一般教養の場合は数的処理や時事問題のテストが含まれることが多いです。
一方、一般常識の場合はビジネスマナーや言葉遣いのテストが多いです。ただ、広い意味でいえば常識やマナーも一般教養の中に含まれます。
一般教養の由来
一般教養とは、人間として持つべき基本的な教養のことでした。
この「基本的教養」は社会の変化や時代の変化の中で絶えず変わっていくものですが、もともとの始まりは古代ギリシア・ローマの時代にさかのぼります。当時の自由市民層と呼ばれる身分の人たちは、教養としての自由学芸を成立させていました。
その後、西欧中世に「大学」が成立し、その基礎的な学部として学芸学部ができたのです。その流れを組んだアメリカの大学にて「一般教育」の課程として取り込まれました。
日本の大学では第2次大戦以降に一般教育が組み込まれました。
もともと、一般教養とは大学の中だけではなく広く市民一般に広まる知識のことを指しています。時代は違えど、知的好奇心や欲求から学芸をおこなう人々がいたということです。
一般教養とは、時代によって求められる分野は異なるもののすべての時代で必要になる知識であるといえます。
しかし、歴史的な一般教養の意味を知っただけでは、特に一般教養の必要性を感じません。
では次に、ビジネスパーソンになぜ「一般教養」が必要なのかについて、その理由を一緒に考えていきましょう。
ビジネスパーソン(社会人)に「一般教養」が必要な理由
一般教養は、「人間として持つべき基本的教養のこと」でした。
また、歴史的な背景を見ると、一般教養は大学の基礎科目などではなく、社会に生きる私達に必要な基礎的な知識のことを指すことがわかります。
しかし、なぜ世の中のビジネスパーソンに一般教養が必要なのかが腑に落ちませんよね。そこでここでは、なぜ一般教養が必要なのかについて、その理由を解説していきます。
1 人間として学ぶべき教養は時代によって変わるため
逆説的ではありますが、教養が時代によって変化するからこそ、教養を学ぶことが大切になります。
一般教養とは、人間として学ぶべき教養のことでした。つまり、特に意識していなくても、毎日一生懸命生きていれば、ある程度身につけることができるものです。
たとえば、あいさつの仕方やお礼の言い方などは意識的にではなく、幼少期に無意識に覚えていたはず。教養も、人々の中で生活しているうちに無意識に学ぶことができます。
ただ、どんなシチュエーションでどのような知識が必要になるのかは、人は予見することができません。
そのため、いつでも自分には教養を学ぶ必要性があると考えておくことが重要なのです。そうしなければ、無意識に学んだこと以外に、何も学べない人になってしまいます。
2 一生のうち得られる経験・スキルには制約があるため
ビジネスや仕事を第一に考えている人も、自分のプライベートを第一に考えている人もそれぞれいると思いますが、どちらにせよ仕事は努力し成果を上げることが求められます。
そして、成果を上げるためには必要なことを経験し、スキルを高めていくことが大切になりますよね。
しかし、がむしゃらに必要なものを勉強しているとあっという間に時間は経過していきます。自分が思っているよりも、人が一生で学べることは意外と少ないのです。
たとえば、人が一生に読むことのできる本の冊数を計算したことがあるでしょうか?
一週間に1冊のペースで本を読むと月に4冊。一年で48冊。60年間続けたとしても「2,880冊」の本しか読むことができないのです。
つまり、私たちが人生をかけて学べることは意外と少ないということ。
一般教養は、専門的な知識を学ぶ基礎となる部分です。そのため、一般教養を学ぶことで自分に必要な知識やスキルも効率的に学ぶことができます。
そこだけでもしっかり抑えておけば、人生で学べる知識の総量が増えます。
3 様々な業種/職種・価値観の人とのコミュニケーションのため
一般教養は幅広い分野の知識のうち、最低限の部分・基礎的な部分を学ぶことができます。そうすると、様々な業種・職種・価値観の人とコミュニケーションを取るのが楽になります。
たとえば、「文系/理系」というカテゴリ分けがあります。よく「文系は○○だから」「理系は○○だから」と、お互いのことを文系・理系でカテゴライズして揶揄したり非難することがありますね。
これは、互いに属している常識の範囲が知っている事柄が異なるからこそ起こること。
つまり、一般教養を軸にコミュニケーションを取ることができるようになれば、その分互いの認識のずれを緩和することができるのです。
4 専門分野を学ぶための基礎になる知識なため
先程も解説したとおり、一般教養は専門分野を学ぶ基礎知識になるうるものです。
もちろん、一般教養として何を学ぶのかによって異なりますが、専門分野もひとつは大きな分野のひとつなので、基礎的な部分をまずはじめに学ぶことが肝心です。
たとえば、「政治学」「社会学」「経済学」「法学」「教育学」など様々な分野がありますが、すべては社会科学という大きな分野に内包されていますよね。
各専門分野の知識がどう繋がっているかを理解することができれば、自分が学ぶべきものや活用すべき知識を整理しておくこともできるのです。
5 感受性を高めるため
一般教養というと、学問分野として固まっているものばかりをイメージしてしまいます。しかし、様々なカルチャーを理解するということも、一般教養に含まれています。
平たく言えばトレンドを理解したり、社会の流行をウォッチしたりすることも、一般教養を深める行動にほかなりません。
特にビジネスでは、マーケティングや商品・サービスへの理解は不可欠です。人が欲するものの原因や理由は何かを理解したり、娯楽の起源や内容を知っておくことも重要な仕事でしょう。
ここまで、一般教養を学ぶべき理由について解説してきました。
下記では、参考までに一般教養として学ぶべき分野を5つに分けてご紹介していますので、ぜひ興味のある分野から教養として学び始めてみてくださいね。
【おすすめ本あり】一般教養として学ぶべき5つの分野
では、一般教養として学ぶべき分野はどのようなものかを解説していきます。
本来、一般教養は簡単に定義できるものではないのですが、ここでは筆者の観点から重要な教養だと考えられるものをご紹介しています。
1 哲学思想
哲学思想は、社会の中で最も「必要ないもの」と言われることが多い分野です。
しかし、社会問題を考えるにあたっては、その統計情報や法律、問題点が整理された情報を知ったうえで、「解決策」を選ばなくてはなりません。
そんなときに、「なんとなくこっちを選ぼうか」と決めてしまっては、せっかく多くの判断材料を集めた意味がなくなってしまいます。
哲学思想を知ったうえで、現実問題に活かすことが大切です。
おすすめ本:哲学用語図鑑
おすすめ本:読まずに死ねない哲学書50冊
2 文学・映像作品
文学的素養や、映画について多くを知っている方には、「批評家的な見方・考え方」が身に付きます。そのほか、「共通の趣味」として、コミュニケーションの場で役立つことがあるでしょう。
時代背景を考えながら、なぜこの文学や映画は流行っている(流行っていた)のかを考えながら読むことで、社会を一度「疑ってみる」観点が身に付きます。
社会の速い流れに取り残されないために必要な観点です。
おすすめ本:リベラルアーツの学び方
3 IT・テクノロジー
IT・テクノロジーの分野は、たとえばAIや「IoT」といったことに関する話題、宇宙開発に関するニュースを多く知っておくことが必要です。
なぜならば、IT・テクノロジーは、これまで以上に私たちの生活を大きく変える要因になるからです。
スマートフォンの普及や、AIの発展は目を見張るものがありますが、「では、どのように生活が変わるだろうか?」という観点を持つためには、具体的な情報が不可欠になります。
おすすめ本:人工知能は人間を超えるのか
4 商品・サービス
現代社会は、「モノが売れない時代」です。すべての会社が、どのようにすれば「自社の商品・サービスが売れるか?」を考えますが、なかなかうまくいかない時代になってきているといえるでしょう。
商品やサービスを考えるのはとても難しいことですが、「何もない場所から何かが生まれる」ことはありません。
世の中で人気のあるサービスや斬新な商品の実物を使ってみたり、触ってみたり、調べたりする実体験を一つでも多く持つという意味での「教養」が大切です。
参考記事:おすすめアプリ・Webサービスまとめ
5 心理学
心理学には様々な分野がありますから、すべてを網羅するのは難しいでしょう。
しかし心理学はそもそも「人」または、人が所属する「集団」の行動を分析し、説明するための学問です。
ビジネス以外のことでも、たとえば組織や企業の中で自分がどうするべきかといったことを考えたり、仕事で抱えている悩みを心理学的観点から分析することができます。
おすすめ本:嫌われる勇気
まとめ|一般教養は常に変化するもの
今回は、ビジネスパーソンが学ぶべき一般教養の意味と学ぶべき理由、そして5つの分野をご紹介してきました。
今回ご紹介した分野以外にも、必要な分野はあるでしょう。なぜなら、こうしている間も、世の中は絶えず速さを増して変化しているからです。
そういった「流れ」についていくためには、ただ情報収集をして情報を集めるだけではなく、「その情報や知識を使って何ができるか?」を考える観点が必要なのです。
人生は有限ですが、人生や仕事を最大限楽しむための考え方は一般教養を学ぶことで整います。また、新たな気付きや学ぶをもとに、あなた自身のやりたいことももっと増えていくかもしれません。
自分の生き方をより充実させたものにするためにも「一般教養」を絶えず学び続ける姿勢を持っていきたいですね。
今の職場に満足してる?リスクなしで転職するための4つのコツ
ここでは、今の職場や待遇、働き方に不満を抱いている方に向けて、転職活動を始めるにあたって必ずおさえておくべきことをご紹介していきます。
転職活動というと、下記のようなイメージがあるのではないでしょうか?
- 「失業リスクがある」
- 「これまでに積み重ねた経験・キャリアがムダになる」
- 「転職すると給料が下がる」
- 「新しい環境に慣れるのが大変そう」
しかし、この4つの不安は下記の「4つのコツ」で解消することができます。転職したいと考えているけど、不安を解消できないと感じる方はぜひ参考にしてください。
1 転職活動に失業リスクはない!
転職活動を始めるにあたって最も不安なことは、「転職活動をすると、失業するのではないか?」というものだと思います。
一般に、仕事を辞めたり、退職して他の仕事を始めたりすることには、ネガティブなイメージを持つ方も大勢います。しかし、それは”間違い”です。
大手転職サービスを運営している「リクナビ」が公開しているデータには、こう書かれています。
20代では76%が「転職経験なし」という結果となっています。30代になると「転職経験なし」の割合は一気に減少し、半分以上の人が転職を経験。4人に1人は「転職1回」、そして約3割の人が「2回以上の転職」を経験しているという結果になりました。
20代では「10人中3人以上」、30代では「4人中1人以上」の人が転職活動を経験しています。
つまり、今では転職活動自体はそれほど珍しいことではなく、むしろそれが当たり前になってきているのが現状です。
ではなぜ、転職活動をすることができる人が増えているのでしょうか?理由は大きく2つあります。
理由1 「中途採用を積極的におこなう企業が増えた」
人材市場・転職市場の動向をアンケートをもとに調査しているリクルートワークスが公開したデータでは、近年は中途採用を積極的におこなう企業が増えたことが示されています。
2018年度の中途採用の見通しについては、「増える」(18.6%)が「減る」(4.0%)を大きく上回っている。
つまり、転職市場は「売り手市場」で、人手不足は飲食業界・情報通信業界(IT)・不動産業界を中心に活発に採用活動が行われていることを示しています。
理由2 「転職活動を在職中にできるサービスが増えた」
転職市場が売り手市場だといっても、「実際に自分のもとに内定が来るかは分からない」という不安は残りますよね。
しかし、その点についても心配いりません。今では、「働きながら転職活動をすること」がふつうです。
たとえば、一昔前までは、下記のすべての転職準備を、自分で調べながらやる必要がありました。
- 求人を探す
- 履歴書・職務経歴書を作成する
- 面接準備をして面接日程を応募企業と調整する
- 面接を1次〜3次まで突破する
- 給与条件や入社日を人事側と調整する
- 今の会社を辞めるための退職手続きや保険関係の手続きをおこなう
これだけ見ても、かなり大変であることがわかりますよね。
でも今は、「転職エージェント」を活用することができます。
転職エージェントとは、あなたの代わりに希望条件に合った求人を選び、人事側とスケジュール調整をしてくれたり、履歴書や職務経歴書の添削サポートをおこなってくれたりする無料サービスです。
そのため、転職するために仕事を先に辞める必要はありませんし、会社にバレる心配がありません。また、自分で準備するのは最小限にしたうえで転職活動をおこなうことができます。
…
以上2つの理由から、転職活動にリスクがないことがおわかりいただけたのではないかと思います。転職エージェントについてもっと詳しく知りたいという方は下記記事をご覧ください。
おすすめ記事:転職エージェントとは?おすすめの選び方と比較ポイントを徹底解説!
おすすめ転職エージェントは下記記事でご紹介しています。活用法や利用の流れも解説しているので、「転職エージェントを選びたい」という方はぜひ参考にしましょう。
また、「自分で求人を探したい」「自分のペースで求人を見てみたい」という方は、こちらの「転職サイトランキング」を参考にしてくださいね。
おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ
2 これまで積み重ねてきた経験・キャリアは転職で活かせる
転職するときの悩みのひとつとして多くあげられるのは、「これまで積み重ねてきた経験・キャリアがムダになってしまうかもしれない」という不安です。
特に、30代前後である程度長く職場で働いてきた方や、エンジニアや金融・不動産などの専門的な営業をしてきた方は、そう感じることも多いでしょう。
これまで得てきた経験を活かすには、「同じ業界・職種/業種で活躍することができる仕事」を探すことが大切になります。
「同じ業界・職種/業種」で活躍することができる仕事を探すには、「業界・職種/業種に特化した転職エージェントや転職サイトを使うこと」をおすすめします。
あなたの経験・キャリアを正しく評価してくれる職場であれば、今の給料よりも高い金額を提示してくれます。
もしなかったら、そのときは転職をしなければ良いのです。
業界・職種/業種専門の転職エージェントや転職サイトとは、たとえば「IT業界に特化した転職サービス」「広告業界に特化した転職サービス」「看護師・保育士・介護などの転職サービス」など様々です。
業界特化型の転職サービスや、特定業界に強い転職サービスは、兄弟サイト「IKIKATA Database」のTOPページで掲載しています。
どんな経験・キャリアであっても、それを評価してくれる職場は必ず存在します。
もちろん、経験・スキルによって大幅に求人の見つかりやすさや条件は変化しますが、「今の職場に不満を感じている」のであれば、転職活動を始めてみるべきですよね。
3 転職しても給料は下がらない
「転職すると給料が下がる」と何となく悪いイメージを持っている方はいないでしょうか?
それはあくまでリストラなどが行われた過去の話です。今でもリストラの危険性がまったくないわけではないですが、自発的におこなう転職活動で給料が下がることはありません。
それはなぜかといいますと、最初に給与条件を検索できる転職サイトや、給与条件を代わりに交渉してくれる転職エージェントは無数に存在するからです。
特に、あなたの代わりに給与交渉をおこなってくれる転職エージェントに依頼することで、年収アップが可能です。
年収アップ転職をしたいと考えているなら、下記に掲載されている転職エージェントのうち、特に自分に会っていそうなものを順位1位から見てみることをおすすめします。
また、実際に今のあなたの職種・業種の求人が一般的にどの程度の年収なのかを調べることも大切です。そんな方は転職サイトに登録し、職種/業種の条件から求人を探してみることをおすすめします。
おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ
4 新しい環境と今の環境の比較はカンタンにできる
転職活動自体はスタートでしかなく、本当に大切なのは「実際に内定をもらい入社したあとに後悔しないか?」という不安を解消することですよね。
「こんな職場に転職するくらいなら、以前の職場にいたほうが良かった…」という後悔をしたくない方は、転職活動に後ろ向きなはずです。
しかし、今の職場に不満を持っている方こそ、転職エージェントを使うべきです。
それはなぜかといいますと、転職エージェントでは応募先企業の内情や上司の情報、会社の雰囲気や残業時間の実態などについて詳しく教えてくれるからです。
あなたは、今の職場に不満を感じているからこそ、「転職先の内情」をしっかり知ったうえで転職したいと考えているのではないでしょうか?
実際に転職するかどうかは置いておいて、今の職場をほかの職場と比較してみることで、あなたが本当に満足できる仕事を見つけることができるでしょう。
おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ