転職すると給料が下がる?給料を下げない転職の方法とは

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転職を決めている方にも検討している方にも、転職の理由には様々なものがありますよね。転職理由として「楽しい仕事がしたい」「もっと自分のスキルを活かしたい」という考えのほかにも、純粋に「年収をアップさせたい」といった理由を持つ方も実際は多いでしょう。

そこで今回は、転職活動をする際に、給料や年収を下げず(むしろアップさせ)転職を成功させるために必要なノウハウをご紹介していきます。

転職で給料は下がるの?上がるの?その傾向は?

転職で給与は下がるの?

実際に気になるのは、一般的に転職で給料や年収は下がるのかどうか? という課題に対する答えではないでしょうか。先に結論を言ってしまうと、統計的な数字以外で「こういう人は転職後のほうが給料が高い」ということを明確にすることはできません。

しかし、給料がアップする場合には、以下のような傾向があります。

1 メーカー・専門商社は給料がアップすることが多い

メーカーや専門商社へ転職した場合に給与がアップすることが多い傾向があります。その理由としてメーカーや専門商社には「給与規定」を明確に定めている企業が多く、その規定で判断したうえで転職すれば、自ずと給与もアップする、ということができます。

給与規定とは

職場で従業員が守るべき規律や労働条件を定めた会社のルールブックである、就業規則。 この中で、給料に関する規程が定められているのが給与規定(賃金規程)です。

参考:給与規定は社員数が少ないと不要?-フリーウェイ給与計算

2 営業職やエンジニアは給料がアップすることが多い

営業職やエンジニアは、メーカーや専門商社とは異なる理由で給与がアップすることが多いようです。

その理由としては、「インセンティブ」による技術や実績が給与に反映される制度が整備されている企業や年功序列的な制度がなく、評価制度が整っている企業に転職した場合、結果として給与がアップすることが挙げられます。

営業は契約数などによる実力主義が評価に組み込まれていたり、エンジニアの場合は技術力が評価されるといったように、具体的に売上に寄与する人材が重宝される流れは今後さらに強まっていくのではないでしょうか。

では、上記に当てはまらない方は転職で給与アップを図ることはできないのでしょうか?

そんなことはありません。転職活動の際に必要な行動を取ることで、上記に当てはまらない転職者も給与アップを成功させることは決して不可能なことではないのです。

ではどんな行動が必要なのでしょうか?

転職で給料を下げないための転職活動のコツ

転職活動のコツ!

ここでは、転職活動の際に給料を下げず、転職後さらに給料をアップさせることができる転職先を見つけるためのコツについて、項目ごとに説明しています。

1 中小・ベンチャー企業を視野に入れる

中小企業(ベンチャー企業)は、大企業に比べて著しく就業人数が少なく、そのため人事評価制度や給与体系も実績や実力をもとに評価が反映されていくシステムの場合が多いといえます。これまで年功型の企業で働いていた方も同等のスキルで給与アップを望むことができるといえます。

注意点としては、実績を出し続ける必要があるということ。給与アップはあくまでも自身のスキルを活かした実績が結果として給与とされることは考慮に入れなければなりません。採用企業がどのような評価制度を取っているのか? といったことは、事前の下調べや面接選考時に質問できるようにしておきましょう。

2 UIターンを視野に入れた転職活動をする

「Uターン」「Iターン」と言う言葉をご存じでしょうか?

「Uターン」とは

「Uターン」とは、地方で生まれ育った人が、都心で働いた後に、ふたたび自分の出身地に戻って働くことを言います。

「Iターン」とは

Iターンとは、生まれ育った地元以外で就職することで、特に首都圏で生まれ育った人が、地方に移住して就職することを指します。

参考:エン転職 – 転職大辞典

U・Iターンは地方で働く選択肢であるため、生活費が少なく住む分、給与が下がるといったことも考えられます。

あながち間違いではないのですが、現在の職業が専門的なスキル・知識を必要とするものであったり、特定の分野に詳しい仕事をしていたりする場合は、地方でも高い給与で働く機会があります。

DODAの調査によると、就業地別の年収アップ成功者のデータの中で、静岡や北海道といった地方で金額アップ率が高いことが分かります。

このように、就くポストやあなたのスキル次第では、地方で働く選択肢も十分考えるべきことがらであるといえるのです。U・Iターンに関しても、転職活動にあたり事前の調査や採用面接時の質問などで確認ができると良いでしょう。

3 福利厚生を計算に入れる

福利厚生や、その他「住宅手当」「家賃補助」といった給与面以外の経済的要因を考えにいれると、受け取る給与自体が以前と同等またはそれ以下でも、実質的にはアップすることがある、ということを考慮に入れましょう。

年額で換算すればその額の大きさがわかりますので、そこまで緻密に計算して転職後の生活をイメージすることも、転職先選びをする際に大切です。

また、残業時間なども考慮に入れて、前職と採用企業を比較することも大切です。本来の勤務時間でどの程度の給与なのかまで、つぶさに計算しておきましょう。

4 面接にて給与額を質問する

給与自体の額や評価制度、その他福利厚生といった給与アップの要件は、応募要項に記載されていない部分はすべて実際に聴いてみる必要があります。その際には、直接的に聴くよりも、「条件面の提示はいつごろになるでしょうか?」と時期やタイミングについて問い合わせるほうが無難でしょう。

また、給与額をアップさせる方法としては「給与アップの根拠を明確にする」ことが方法として挙げられます。給与を下げないだけではなく、給与アップを目指すなら、下記記事もぜひ参考にしてください。

年収アップのために転職する人が注意すべきポイントとは

2017.06.07

5 転職エージェントを活用する

転職エージェントは、一般的な転職活動とは少し異なり、エージェントが転職活動を仲介してくれるサービスです。

自分では聞きにくい条件面や給与に関することは、転職エージェントを活用することで具体的に調べることができるでしょう。もちろん、エージェントに依頼するからと言って、自分自身で考えておくことは必要です。自分の求める給与や条件を明確にしておくことが、転職活動を成功させる最大のコツといえます。転職エージェントは下記を参考にしてください。

おすすめ転職エージェントサービス

リクルートの転職サービス『リクルートエージェント』

リクルートエージェント

https://www.r-agent.com/entry/ts/?param=047&vos=nragaffb00101

『リクルートエージェント』の特徴

「リクルート」が運営するエージェント型転職サービス。最大の特徴はリクルートのパイプを活かした多数の求人案件にあります。業界ごとに精通したアドバイザーが、給与等の条件や面接対策などといったサポートをしてくれますので、転職に不安があるが、選択肢は多く持ちたい方が活用できる転職サービスです。

どんな人にオススメ?

・転職活動の条件などの交渉に不安がある方(代行してやってもらえます)

・面接や選考の書類など、具体的な転職活動の準備が不安な方。

・自身のスキルやPRポイントなどがよくわからず、転職に悩んでいる方。

『正しい転職』を助けてくれる『パソナキャリア』

パソナキャリア

http://www.pasonacareer.jp/lp/pc27/160901.html?cmpid=AFT112001&trflg=1

『パソナキャリア』の特徴

『パソナキャリア』は、転職エージェント。手厚い転職サポートを登録後から採用まで一貫して行ってくれます。(すべて無料)

キャリアや転職に関する悩みがある方にとっては、求人案件を探すだけではなく、そもそもの働き方や求める条件を絞りこむことが大切です。『パソナキャリア』であれば、転職活動における悩みを抱えずに採用までスムーズに行くことができるでしょう。

どんな人にオススメ?

・転職活動に不安や漠然とした心配がある方。

・キャリアカウンセリングなど、転職相談を受けたい方。

・信頼感のある情報源から、求人案件を得たい方。

20代の転職活動に最適!『マイナビエージェント』

マイナビエージェント

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『マイナビエージェント』の特徴

有名な就職サービス『マイナビ』が運営する転職エージェントサービス。

キャリア事業の大手ならではの信頼感と、太いパイプが売り。転職市場を網羅しているキャリアアドバイザーに転職を支援してもらうことは、転職活動の安心感につながります。多くの選択肢から選べることで、転職の「失敗」を防ぐことができるでしょう。

どんな人にオススメ?

・希望する職種・業種が複数ある方。

・大企業からベンチャー企業まで、あらゆる選択肢を考えている方。

・第二新卒の方で、転職活動の選択肢を増やしたい方。

自己分析におすすめのサービス

通常の転職サイトを活用する場合にも、給与や条件を明確にしておくことが重要です。その場合は、およそ自分の年齢とスキルを客観的に分析し、平均いくらくらいの給与を受け取っているか? をおおよそ把握しておくことをおすすめします。

自己分析には、下記のサービスがおすすめです。

グッドポイント診断で自己分析を行える『リクナビNEXT』

リクナビエージェント

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転職エージェントサービス以外に転職サイトをもっと検討したいなら、IKIKATA Databaseを活用してみてください。各業界の転職サイト・サービスをニーズごとにご紹介しています。

転職前から給料に関して考えておくことが重要です

準備は大事

転職活動においては、給与や条件等は必ず考えること。しかし、転職活動はやることも多く、業種・職種や自身のスキルの見つめ直し、求める仕事はどういったものか? など、様々なことを考える必要がありますよね。

だからこそ、給与・条件面に関して、自分自身がどのような行動を取ることができるかを知っておくことが、内定後にも以前と同等もしくは以前より余裕のある生活を送ることができるか、ということにも繋がっていきます。

給与をアップしたいと考えるなら、まずは今回ご紹介した基本的な項目に立ち返ってキャリアを考えることが大切です。ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

また、転職と給与にまつわるノウハウは下記記事でも掲載しています。こちらも合わせてぜひ参考にしてくださいね。

給料交渉はカンタン?転職で給料を交渉する4つの方法

2017.07.06

内定後の給与交渉は可能?転職で条件交渉する3つの方法

2017.07.06
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