【転職に必須】これからの時代に必要なキャリアアップの考え方2つ

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「キャリアアップ」は、比較的新しい「働き方」に関する考え方の一つです。

一言でいうならば、キャリアアップとは「一般よりもたかい能力や経歴を身に着けること」を指します。終身雇用制や年功序列賃金制が当たり前だった時代には、「一つの会社に定年まで勤める」ことが常識でした。しかし、現代のビジネスパーソンは、個人としての価値を高めるためにキャリアアップを考えて将来のことを見据えながら働かなくてはなりません。

しかし、新卒で就職したり、何も考えないで学生生活を終えてしまうと、日々の業務に忙殺されてしまい「キャリアアップ」という考え方を深めることができません。

今回は、学生や若手のビジネスパーソンに必要な”キャリアアップ”とはどのようなものか、また、キャリアアップを考えるために今しておくべきことを紹介していきます。

 

「キャリアアップ」を考えることが必要な理由とは

 

キャリアアップを考える必要がある理由を説明していきます。

1.雇用の流動化

雇用の流動化は、現代社会においてはもはや「当たり前」になりつつあるものです。年功賃金制や終身雇用制は、グローバル化が進んだ時代においてはもはやスタンダードなものではなくなりつつあります。

一般に景気が「不況」になると、非正規雇用の増加や人件費の削減という名目で企業側は「働く人」にかかる費用を削減します。これは、私たち一般の人々からするとネガティブな意味で「雇用の流動化」であるということができます。しかし、現在は景気が上向きであるのにも関わらず「雇用の流動化」が無くなる流れはできていません。

もはや、「労働によって生み出す価値」を正当に評価するためには、終身雇用制や年功序列制は必要のない基準であるといえます。若手の給与が低いことも、元を辿れば「将来まで勤め上げてトータルで生み出す価値」を計算に入れているからであって、そうでない世の中では「若手のうちは給与が低い」ことは何の根拠もないことになってしまいます。

http://keieimanga.net/archives/7895851.html

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景気の良しあしに関わらずとも、社会は今後「雇用の流動化」の流れが止まることはないと考えられます。よって、この流動化の流れの中でも活躍できる人材として、キャリアアップを考える必要があるのです。

 

2.T型人材

「T型人材」とはなんでしょうか?

T型人材については、IKIKATAコラム「T型人材」をめざすための継続学習 – 3つの方法 でも取り上げました。ここでは、T型人材とは「一つの得意分野以外に幅広い知見を備えている人」と説明しています。

「教育×IT」「6次産業化」など、現代のビジネスやイノベーション分野においては、「他分野・異分野連携」が必要とされています。この流れも、「雇用の流動化」が景気の向上とともになくならない理由の一つです。得意(専門)分野以外に複数の分野に関する理解・知見があることで、アイディアの独創性は格段に上がります。

よって、「まだ社会に出ていないうち」あるいは「社会に出てまだ間もないうち」から、自分の「カバーする分野の広さ」を伸ばしていく必要があり、そのためにキャリアアップの考え方が必要になります。

 

3.ITの進展

ITの進展は、私たちの「働き方」に大きな影響を及ぼしています。リモートワーク(会社のオフィス以外の場所で仕事をすること)やデュアルライフ(住む場所が複数あり、多様な生活の仕方を実践すること)など、「人生設計」そのものに影響を与えています。

その他にも、「クラウド」がキャリア・働き方に具体的な効果をもたらしています。データの共有や業務委託の分野、業務フローの効率化といった様々な面で、既存の働き方や働く手段、商品やサービスを生み出す活動に革命を起こす「ITの進展」は、私たちのキャリアを考えるうえでも重要なことがらです。

ITの進展は私たち「ディジタルネイティブ世代」 つまり、「情報技術に慣れ親しんでいる世代」にとって良い影響をもたらすものです。最初からインフラとして、また、生活の一部として使用しているものがそのまま「働くこと」に関わるからです。しかし、ネガティブポイントもあります。それは、「効率化が進む以上、働き手である私たちも効率化を迫られる」ということです。

たとえば、データ入力や受付窓口など、簡単な仕事は今後のITの進展によって”無くなる”と考えられるでしょう。今すぐに無くなるわけではありませんが、私たちが目指し、また実際に今している仕事も「IT」にとって代わられてしまう可能性は十分にあります。そこで、そのようなITの進展が進む社会の中で自分の「働き方」を決めるためのキャリアアップの考え方を、しっかりと身に着ける必要があります。

 

「キャリアアップ」の考え方とは?

 

では、今までに紹介した社会の動向の中で考えるべき「キャリアアップ」の考え方とはどのようなものなのかを紹介していきます。キャリアアップには2つの考え方があります。それぞれ、「学生」「ビジネスパーソン」に分けて考えていきます。

Ⅰ.「深める型キャリアアップ」

深める型キャリアアップとは、「特定の分野の情報・経験を深めていくこと」です。たとえば、あなたが営業職につきたい(もしくは就いている)場合は、「お客様との関係の築き方」「自社の商品・サービスの売り方」という具体的な手法のスキルアップを深めていくことです。

【学生】

学生の場合、”まだ働いたことがない”ので、具体的にどんなことをやるのかは分かりません。しかし、社会には「社会人」と話す機会はたくさんあります。営業職につきたいのであれば、実際に営業職で活躍している人の具体的な業務を聞いてみたり、そのときに工夫していることはなにかを話を通して聞いてみましょう。そうすることで、実際にその職に就いたときのイメージと、キャリアアップの道筋が鮮明になります。

【ビジネスパーソン】

既に具体的な業務を経験しているため、学生よりも当然ながらアドバンテージがあります。ここでキャリアアップを具体的に考えるためには、「今の仕事に関する情報」を収集することです。自分の会社ではこのようになっていても、それが”一般的かどうか”は分かりません。よって、ほかの会社の同じ職種の方とのコミュニケーション・コネクションを構築することを通して、自分の深めるべき分野の知識をリサーチすることが重要です。

たとえば、営業職なら、「どんな商品・サービスでも売れる手法とは何か?」ということを考えて、情報収集をする。そうすることで、流動化する社会の中でも通用する人材になることができます。キャリアアップのためには、「局所的な場所で通用すればいい」という考えをできるだけ取り除く考え方が必要です。

 

Ⅱ.「広める型キャリアアップ」

広める型キャリアアップとは、「専門分野以外にカバーできる分野のバリエーションを増やすこと」です。あなたが営業職志望もしくは現に今就いている場合は、「お客様のニーズをヒアリングするスキル」や「商品・サービスの具体的な仕様を学び営業に生かすスキル」が挙げられます。

【学生】

学生の場合、もともと「専門分野」を持つところにまで至るのは難しいのが現実です。しかし、特定の専門分野や業種に対する興味・関心を持っているのならば、現実的にどのように「営業」と「企画」が関わっているかということや、具体的なスキルでなくとも「どんなマインドが必要なのか?」を知ることで、イメージがわきやすくなります。もともと「分からない」のは当然ですが、その仕事をするうえでの”マインドセット”(価値基準・判断基準)を知っておくことでキャリアアップを考えることができます。

重要なのは、「どんな分野を学ぶべきか?」ではなく、「その仕事でキャリアアップをするために、どんな価値を求めればいいのか?」という部分になります。

【ビジネスパーソン】

既に特定の分野で活躍しているビジネスパーソンの場合も、まず”マインドセット”を形成しておく必要があります。営業職の場合ならば、「営業の仕事で改善するべき部分はどこか?」「自分に足りないところは?」「自分に求められていることは?」を改めて考え直す。そのうえで、自分が身に着けるべきスキルを考えていきます。

今している仕事に対する「価値基準」「判断基準」、つまり「気の入れよう」がとても重要です。なぜなら、なんとなく「この分野を学んでおいたほうがいいかな」というあいまいな基準でスキルアップを図っていると、いざそれが必要ないと分かったときに自分のスキルを伸ばす方向性がわからなくなるからです。

 

以上、2つの考え方から「キャリアアップ」について説明してきました。要するにキャリアアップとは、「必要なスキルがどこかにあって、自分はそれを見つけて伸ばしていけばいい」という考え方ではなく「自分がするべきことはどんなことで、そのために何が必要なのかを考えて、日々の仕事に還元する(しようとする)」ことなのです。

 

「キャリアアップ」とは転職のことだけではない

 

今回は「雇用の流動化」「T型人材」「ITの進展」の3つの理由からキャリアアップの考え方を身に着ける必要性と、キャリアアップの2つの考え方「深める型」「広める型」キャリアアップについて説明してきました。

キャリアアップというと、自分が人材市場や社会から取り残されないようにうまく立ち回るための手段と考えられがちですが、それは間違いです。「どこかにあるスキルを見つけていく」ことで自分の将来を良いものにすることはできません。自分の将来を考えるために、何が必要かを考えていくことが、「キャリアアップの考え方」なのです。

今回ご紹介した考え方を、ぜひ実践に移してみてくださいね!

 

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基本的にどんなサイトでも無料ですので、気軽に登録できます。

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注意点としては、オファーがきたからといって必ず採用される訳ではないというところ。しかし、オファーが来ると言うことは少なからず企業側が自分に興味を持ってくれているということなので、通常応募よりは採用される確率は上がるといえるでしょう。

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プライベートオファーを利用しつつ、自分でも積極的に求人を探しましょう。

どの転職サイトでも、勤務地や職種などの条件を細かく指定できますので、自分に合った条件で求人を探しましょう。自分の条件に当てはまる会社が少ない場合は、条件を絞って検索してみましょう。

4.書類選考

気になる会社があったら積極的にエントリーしましょう。

会社にもよりますが、最初に履歴書と職務経歴書を郵便 or メールで送付します。

5.面接

書類選考が見事に通ったら、次に面接があります。

6.合否発表

会社によっては2、3回面接を行うところもありますが、無事面接が終わると後は合否を待つだけです。合否を待っている間も、落ちたときのことを考えて転職活動は引き続き行いましょう。

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【保存版】おすすめ転職サイト・エージェント比較ランキングTOP10

2017.04.16
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