社会人基礎力とは?3つの能力と12の要素を知ろう!

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社会人基礎力という言葉を知っていますか?

社会人基礎力とは、2006年から経済産業省が提唱している概念です。現代の社会人が活躍するためには、この社会人基礎力を身に着ける必要があります。

なぜなら、現代社会は環境の変化が激しく、どんな状況でも応用できる基礎的なスキルを身に着けることが重要になってくるからです。

今回は、「社会人基礎力」の具体的内容を解説していきます。社会人基礎力の内容を知って、日々のシゴトの中でコツコツとスキルアップしていきましょう!

 

社会人基礎力とは何か?

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そもそも社会人基礎力とはどういった能力のことなのでしょうか?

最近ではyoutuberヒカルさんの動画でもこの言葉がキーワードとして取り上げられていましたね。

社会人基礎力とは、2006年より経済産業省が提唱している政策上の概念です。

具体的には、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」とされています。

社会人基礎力には、大まかに分けて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力があります。また、その3つはさらに細かく12の能力要素に分けられます。

この3つの能力と、12の能力要素をそれぞれ紹介します。社会人基礎力の内容を知って、日々のシゴトで意識してみてくださいね。

参考URL:経済産業省「社会人基礎力」

 

社会人基礎力①:「前に踏み出す力」

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「一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力」のことです。

現代社会は急速に技術革新を遂げ、特に情報社会化、IT化の速度は目を見張るものがあります。また、働き方や価値観の多様化など、様々な変化があります。

そのような世の中では、リスクをただ単に回避するだけではなく、しっかりとチャレンジできるスキルが必要です。

具体的な能力要素は3つです。

 

(1)主体性

物事に進んで取り組み力

主体性は、自分自身で判断し、自分自身の力で実行するための「意志」のことを指します。このスキルを身に着けるためには、「当事者意識」が必要です。

まずは、今現在取り組んでいるシゴトやタスクに関して「なぜ、このシゴトをしているのか?」「このシゴトをすることで誰の役に立つか?」を考えてみましょう。自然に責任感が芽生えてくるように、自分の行動を分析することが必要です。

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(2)働きかけ力

他人に働きかけ巻き込む力

どんなシゴトでも、自分一人でできることはたかが知れています。特に、複雑化、専門化が進む現代社会においては、一人で何もかもをこなすことは、ほとんど不可能に近いでしょう。自分のカバーできるシゴトや分野の範囲を常に広める努力をしつつも、自分の足りない部分をほかの仲間に補ってもらうことが大切です。

このスキルは、何よりもまず「自分に足りない部分」「苦手なところ」をしっかりと理解しておく必要があります。そうでなければ、人に何かを働きかけることはできません。まずは「自分を知る」ことを第一に心がけましょう。

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(3)実行力

目的を設定し確実に行動する力

「やる気」「モチベーション」「具体的な技能、技術」だけが、実行力になるわけではありません。

実行力をつけるためには、今しているシゴトに対する「目的意識」を明確にする必要があるのです。ゴールや目的が設定されていないと、いくらほかの能力が秀でていても、途端に実行力はなくなってしまいます。なぜなら、「何のためにやっているか?」がはっきりしていないと、人は何かを始めたり、継続したりすることが難しいからです。

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社会人基礎力②:「考え抜く力」

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「疑問を持ち、考え抜く力」のことです。

現代社会は様々な社会の問題にあふれているだけでなく、その問題を考えるための情報、知識が専門化、複雑化している社会です。

そういった社会の中では、物事をしっかりととらえる視野がなければビジネス、生活も営んでいくことができないでしょう。この「考え抜く力」は、ロジカルシンキング、クリエイティブシンキング両方の側面を持っています。

具体的な能力要素は3つです。

 

(1)課題発見力

現状を分析し目的や課題を明らかにする力

課題発見は、普段何気なくできているようでいて、ほとんどの人が中途半端に終わっていることの一つです。

ある程度、自分のシゴトの範囲や生活の範囲に影響のないところまで知っておけば、普通に仕事や生活を営むことはできますから、つきつめて何かを考えたり、自分で課題を発見しようとする機会もありません。

ですが、本当のビジネスチャンスや斬新なアイディアは、「一見、普通に見える部分」からいかに隠れた課題を発見することができるか、という要素で決定します。このスキルを身に着けるためには、「当たり前を疑う」という穿った見方をするクセをつける必要があります。

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(2)計画力

課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力

計画力は、「事前に課題解決のための方法や順序を考えておくこと」と、「途中で方針転換をすること」の2つに細かく分けて考えることができます。

事前準備が必要なことは明白です。課題を解決するためには、経済的な面、人脈や組織作りの面、その他役割分担などをあらかじめ決めておき、それをチーム間で共有するなどの具体的な準備を指します。

対して、「途中での方針転換」は、勇気が要ります。一度、組織で一丸となって始めたことを、途中で「こうしたほうがいい」と提案して方向性を変えるのは、労力がかかります。その労力を最小限に抑えるためには、チームをマネジメントする力が必要です。組織運営やチーム作りに積極的に取り組むことで、途中で「ピボット(方針転換)」するためのスキルが身に付くでしょう。

(3)想像力

新しい価値を生み出す力

想像力は、「創造力」とも言い換えられます。ロジカルで合理的な判断をするロジカルシンキングという言葉と対照的に、クリエイティブシンキングというものがあります。この思考法は、常識や固定概念に捉われずに、「新しいものを生み出す」ために必要なスキルです。

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