社会人基礎力とは?3つの能力と12の要素を知ろう!

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社会人基礎力③:「チームで働く力」

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「多様な人々とともに、目標に向けて協力する力」のことです。

様々な職種、業種がさらに専門化したり、AIやロボットの普及によって既存の職業がなくなるのでは?と目される現代社会では、自分ひとりの専門性に依存せず、様々な人々と協働して、成果を出す考え方、働き方が重要です。

また、グローバル化のさらなる進展によって、文化、国家、宗教といった様々な壁を乗り越えつつ、多様性(ダイバーシティ)を理解したうえでのチームワーク性が求められます。

具体的な能力要素は6つです。

 

(1)発信力

自分の意見をわかりやすく伝える力

発信力は、SNSに慣れ親しんでいる今の世代にとっては、比較的身に着けやすいスキルです。

しかし、注意するポイントとして、「意見をいうこと」と「自分の言いたいことを言うこと」は違うということを改めて知ることが大切です。「意見を言うこと」は、ある一つの問題や課題に対して、多様な意見があることを知り、それらに配慮しつつも、合理的、論理的な思考と、データと事実に基づいた分析によって誰かに自分の考えを述べることです。

よって、簡単なことではありませんが、建設的な議論をするためには必須のスキルといえます。

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(2)傾聴力

相手の意見を丁寧に聴く力

相手の意見を丁寧に聴くことには、3つのポイントがあります。

「態度」「質問」「事前知識」の3つです。「態度」は、人の話を聞くときの姿勢、「質問」は、人の話を深堀りしてきくための質問をすること、「事前知識」は、ある一つのトピックに関して人の話を聞く前に、そのトピックについて自分自身でできる限り調べておくことです。

これら3つを踏まえた傾聴力が、ビジネスシーンや日常生活で求められます。

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(3)柔軟性

意見の違いや立場の違いを理解する力

事実やロジックに基づいた意見を自分で導いたとしても、必ず他人の意見と一致するわけではありません。人はある程度主観的な要素やバイアス(偏見)を入れて意見を作ってしまいます。よって、その主観やバイアスを修正するためにも、柔軟性が必要です。

そのためには、感情と合理性を切り離して、人と議論したり、話し合いをしたりする習慣をつけましょう。

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(4)状況把握力

自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力

自分の家庭や職場での人間関係を、ミクロな状況とすると、国際情勢や政治経済問題などは「マクロな状況」ということができます。ここでいう「自分の周囲」とは、決して距離的に近いところだけを指すのではなく、自分以外の他社一般を指します。

今は、どこにいてもスマホでニュースが確認できる時代です。自分には関係ないと情報をシャットアウトすることなく、常に自分を取り巻く社会のことについて知ろうとすることが大切です。近くと遠くの両方を理解していなければ、本当の状況を把握することはできません。

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(5)規律性

社会のルールや人との約束を守る力

社会人として、マナー、ルールを守り、法令順守を心がけることは最低限のこと。

しかし、たとえば法改正が多い税制に関する問題や、各種申告書、その他「グレーゾーン」と呼ばれる部分の現状を理解する必要もあります。もし間違いを犯してしまって、「自分は知らなかった」では済まされません。

絶えず、自分を社会の規律に順応できるようにしておく「積極的な規律性」が求められます。

(6)ストレスコントロール力

ストレスの発生源に対応する力

ストレスがたまったら趣味で発散…という解消法は良いものです。しかし、「根本的な解決」にはなりません。また、原因が排除されない以上は、また同じ思い、状況に陥ってしまう可能性だってあるのです。

本当に自分のストレスをコントロールするためには、少々つらくてもストレスの根本原因=発生源を突き止め、それを解消するための行動を起こす必要があります。

そのためには、まずストレスや悩みの解消と「解決」を違うものとして考える必要があります。ストレスをひとまず「解消」してから、「解決」のための行動をとる、といったフェイズごとの行動が求められるでしょう。

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社会人基礎力はコツコツと伸ばすこと

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今回は、社会人基礎力の具体的な内容を解説しました。

社会人基礎力は、現代社会を生きるビジネスパーソン一人ひとりに必要なスキルですが、すべてを完璧にするのは難しいでしょう。

すべてにおいて満点を目指すのではなく、自分にとってどこが得意でどこが足りていないのかということを明確にしたうえで、コツコツとバランスよく高めていくことが大切です。

若手のうちからこれら「社会人基礎力」を高めていけば、キャリア形成のうえで応用の効くスキルを身に着けることにつながります。

スキルを伸ばす方法には「働く環境を選ぶこと」も含まれる

スキルを伸ばす方法には「働く環境を選ぶこと」も含まれる

「社会人基礎力」を理解し、そのスキルを着実に高めていくことは、すべてのビジネスパーソンにとって必要なことであるといえます。

自分にとって得意なことと不足していることを明確にしスキルを高めていくに当たっては、あなたを取り巻く職場環境自体を見直すことも時には必要になります。よって、転職をする=働く環境を選ぶことも、スキルを伸ばす方法のひとつであるといえるのです。

下記の「転職理由の本音ランキング」の1位〜3位を見てみましょう。

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)

参考:転職理由と退職理由の本音ランキングBest10 – リクナビNEXT

と、上位3つの転職理由のうち、1位と3位が「人間関係の悩み」を原因として退職しています。

 

仕事をしていく中で「社会人基礎力」を磨いていくことは重要ですが、「人間関係の悩み」が大きすぎることで、スキルを磨くことのできるチャンスを数多く見逃してしまうことも多いといえます。

もし、今現在あなたが職場に不満を感じており、かつ「自分自身ではどうしようもない悩み」を抱えている場合は、転職を検討することも必要でしょう。

下記では、IKIKATAおすすめの転職サービスをご紹介しています。また、ランキング形式でおすすめの転職サービスをご紹介していますので、転職を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。

オススメの「転職サービスランキングTOP3」をご紹介!

転職を検討している方に向けてIKIKATAおすすめのサービスをご紹介します。

1位 求人スカウトが来る『BIZREACH(ビズリーチ)』

ビズリーチ

『ビズリーチ』の特徴

利用企業数は5000社以上。無料で利用できるスタンダード会員と、有料のタレント会員、プレミアム会員があり、会員のクラスによって閲覧できる求人や届くスカウトなどに差が出るのが特徴です。また、ヘッドハンターからスカウトが来る珍しい転職サービスです。

どんな人にオススメ?

  1. 会社には転職活動がバレたくない方(入力した、現在や直近に在籍していた会社情報はプロフィールに公開されないため)
  2. 年収をアップさせたい方
  3. 忙しく転職活動に時間が取れない方

2位 強みが見つかる転職力診断!『リクナビNEXT』

リクナビNEXT

『リクナビNEXT』の特徴

『リクナビNEXT』の最大の特徴は、「グッドポイント診断」と呼ばれる自己分析ツールを最初に活用できる点。転職活動は、ご自身の強みや得意分野などを明確にすることが大切ですが、なかなか自分で理解するのは難しいもの。『リクナビNEXT』では、登録後に自己分析のための診断をすることができます。また、その診断結果は、実際に応募時に診断結果を添付することもできます。

業界No.1の転職実績で、転職活動の基本からサポートしてもらえるので、「転職したいけれど、何をすればいいかわからない」という方にこそオススメのサービスといえます。

どんな人にオススメ?

  1. 転職活動に不安があり、最初に何をすればいいか分からない転職希望の方。
  2. 自己分析など、転職活動に必要な情報を多く収集したい方。
  3. 異業種・職種への転職を希望している方。

3位『正しい転職』を助けてくれる『パソナキャリア』

パソナキャリア

『パソナキャリア』の特徴

『パソナキャリア』は、転職エージェント。手厚い転職サポートを登録後から採用まで一貫して行ってくれます。(すべて無料)

キャリアや転職に関する悩みがある方にとっては、求人案件を探すだけではなく、そもそもの働き方や求める条件を絞りこむことが大切です。『パソナキャリア』であれば、転職活動における悩みを抱えずに採用までスムーズに行くことができるでしょう。

どんな人にオススメ?

・転職活動に不安や漠然とした心配がある方。

・キャリアカウンセリングなど、転職相談を受けたい方。

・信頼感のある情報源から、求人案件を得たい方。

転職サイトの利用の流れ

転職サイト登録後の流れについて不安のある方は是非こちらを参考にしてみてください。では登録後の流れを見ていきましょう。

1.サイトの会員登録

まずは、該当する転職サイトで会員登録を行います。

このときに、氏名や電話番号など必要最小限の個人情報を入力します。長くても5分ぐらいで会員登録を完了できます。

基本的にどんなサイトでも無料ですので、気軽に登録できます。

2.プライベートオファーの登録

サイトによっては、プライベートオファーを受けることができます。

プライベートオファーとは、自分の職歴などのスキルや希望職種などを登録して、転職サイトに登録している企業側に、自分の情報を公開するすることにより、企業側よりオファーを受けることができるシステムです。

注意点としては、オファーがきたからといって必ず採用される訳ではないというところ。しかし、オファーが来ると言うことは少なからず企業側が自分に興味を持ってくれているということなので、通常応募よりは採用される確率は上がるといえるでしょう。

3.求人を探して応募

プライベートオファーを利用しつつ、自分でも積極的に求人を探しましょう。

どの転職サイトでも、勤務地や職種などの条件を細かく指定できますので、自分に合った条件で求人を探しましょう。自分の条件に当てはまる会社が少ない場合は、条件を絞って検索してみましょう。

4.書類選考

気になる会社があったら積極的にエントリーしましょう。

会社にもよりますが、最初に履歴書と職務経歴書を郵便 or メールで送付します。

5.面接

書類選考が見事に通ったら、次に面接があります。

6.合否発表

会社によっては2、3回面接を行うところもありますが、無事面接が終わると後は合否を待つだけです。合否を待っている間も、落ちたときのことを考えて転職活動は引き続き行いましょう。

その他「転職サービスランキング」も掲載中!

今回ご紹介した「転職サービス」以外にも、様々な転職サービスをランキング形式で掲載しています。「もっといろんなサイトを検討したい、転職求人をとにかくみたい!」と考えている方は、下記の記事から検討してみてくださいね。

【保存版】おすすめ転職サイト・エージェント比較ランキングTOP10

2017.04.16
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